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更新日:2022年5月13日
小児(5歳から11歳)のワクチン接種はあくまでも任意です。国はワクチン接種を予防接種法の特例臨時接種に位置付けていますが、努力義務の規定は適用しないこととしています。
以下に掲載の【厚生労働省ホームページ「5から11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ」】及び「よくある質問」をご確認いただき、接種を受けるご本人(お子様)ともご相談のうえ、ご判断ください。
※1回目の接種時に11歳だった児が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目の接種にもファイザー社の小児用ワクチンを使用します。
※このワクチンは、日本で特例承認されたものであり、承認時において長期安定性に係る情報は限られているため、製造後も引き続き情報を収集中です。
予約方法 |
予約開始日 |
|
インターネット |
霧島市コロナワクチン接種予約サイト(外部サイトへリンク) |
令和4年5月16日(月曜日)午前9時 |
電話 |
霧島市コロナワクチンコールセンター 電話番号:0570-025-679 受付時間:9時から17時 |
同上 |
キャンセルの場合は、霧島市コロナワクチンコールセンター(電話:0570-025-679)へ電話連絡してください。
以下の案内をお読みください。
小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとされています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
小児用のワクチンは、臨床試験等から有効性や安全性が確認されていること、海外でも広く接種が進められていること等を踏まえ、日本でも接種が進められることになっています。しかし、小児については、現時点において、オミクロン株に対するエビデンスが確定的でないことも踏まえ、小児について努力義務の規定は適用せず、今後の最新の科学的知見を踏まえ、改めて議論することが適当であるとされました。
12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、殆どが軽度又は中等度であり回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。
ワクチン接種を受けることは強制ではなく、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。また、病気など、さまざまな理由で受けられない方や受けないことを選択した方もいます。
幼稚園・学校や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
名称等 |
電話番号 |
受付時間 |
受付内容 |
厚生労働省新型コロナ ワクチンコールセンター |
0120-761770 |
9時00分 ~ 21時00分 |
ワクチン施策のあり方などに関する問い合わせ |
鹿児島県コールセンター (コロナ相談かごしま) |
099-833-3221 |
10時00分 ~ 17時00分 |
副反応等について、専門的知見が必要になる相談など ※土日祝含む |
霧島市コロナワクチン コールセンター |
0570-025-679 |
9時00分 ~ 17時00分 |
市が実施するワクチン接種に関する問い合わせなど |
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