(65歳未満)優先接種対象者の手続き等について
(65歳未満)優先接種対象者のうち、基礎疾患を有する方、障害者手帳保有者及びその家族、民生委員・児童委員、保健師、ケースワーカー、介護認定調査員以外の方についての手続き方法等は次のとおりです。
1.対象者
令和3年度中に満19歳~満64歳になる人のうち
- 高齢者福祉入所施設等従事者(同時接種者以外)、障害者入所施設従事者
- 幼稚園の教諭等、保育園の保育士等、放課後児童クラブ従事者、学校教員等、放課後等デイサービス従事者
- 居宅サービス事業所等(通所・訪問)従事者
- 警察官(霧島警察署、横川幹部派出所含む)、自衛隊員
- 観光業従事者、飲食店従事者、公共交通機関等従事者
※基礎疾患を有する方、障害者手帳保有者及びその家族については、かかりつけ医等(医療機関)に直接予約してください。
2.手続き方法等
- 学校・事業所等の運営責任者は校医・産業医等に対し、優先接種を実施できるかどうかを確認してください。※出来ない場合は市対策本部に相談してください。
- 校医・産業医等が優先接種を実施できる場合には、教諭等・従業員等に対し、ワクチン接種を希望するかどうかの意向を確認してください。※あくまでも任意接種となります。
- ワクチン接種を受けたい教諭等・従業員等の接種スケジュールを作成してください。
- 接種スケジュールについて校医・産業医等と打ち合わせを行ってください。
- 校医・産業医等と打ち合わせた接種スケジュールに基づき、接種を実施してください。
注意事項
- ワクチン接種後、発熱等の副反応が生じる場合がありますので、教諭等・従業員等の接種を複数のグループに分けたり、休日前や休日に接種するなど運営に支障がないようスケジュール作成にあたっては工夫してください。
- ファイザー製のワクチンの場合、1回目の接種後、通常3週間後の同じ曜日に2回目を接種する必要があります。例:1回目の接種日を7月2日(金曜日)とした場合、2回目の接種は3週間後の7月23日(金曜日)になります。
- 市内居住者、市外居住者の人数なども事前に把握し、校医・産業医等に伝えてください。接種は、病院に教諭等が出向く方法、校医・産業医等が来校・来所し接種する方法、いずれでもかまいません。
3.予約受付開始
- 令和3年7月5日(月曜日)~
- 校医・産業医等との調整が整った場合は、6月中であっても接種可能です。
4.接種時に持参するもの
霧島市内居住者
- 6月30日に接種券を発送しますので、接種の際には、接種券、身分を証明するもの(免許証や保険証など)、お薬手帳(持っている方のみ)を持参してください。
霧島市外居住者
- 接種の際には、居住地から接種券が発行されている場合には、接種券、身分を証明するもの(免許証や保険証など)、お薬手帳(持っている方のみ)を持参してください。
- 居住地が接種券を発行していない場合は、接種券が届き次第接種することができます。
5.ワクチン優先接種登録名簿(様式)
市と調整を行う際に使用していただく名簿様式は次のとおりです。