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更新日:2023年4月1日
市長の活動報告を逐次掲載します。
イギリスのイングリッシュリヴィエラユネスコ世界ジオパークのあるトーキー市で開催された「第7回ジオパーク国際ユネスコ会議」に霧島ジオパーク推進連絡協議会会長として出席いたしました。大会は開会セレモニー、基調講演、口頭発表、野外巡検などが4日間に渡り開催されました。口頭発表では世界ジオパークを目指す地域として霧島ジオパークの概要を説明・PRを行い、また、新燃岳噴火と防災についてジオパークの取組の発表も行いました。4日間を通じて世界各国からの参加者とコミュニケーションを図り、世界ジオパークに貢献する霧島ジオパークを強力にアピールしてまいりました。
国分地区の上之段地区自治公民館の敬老大運動会が開催され、競技にも参加させていただきながら益々のご長寿と健康をお祈りいたしました。また、牧園町のみやまコンセールの野外音楽堂では、市内外の若者らによる実行委員会の主催により野外コンサート「LOVE&BASIC2016」が開催されました。芝生ではバザーテントや手作り遊具も設置され家族連れでにぎわっていました。
第27回となる市民健康講座を隼人農村環境改善センターで開催いたしました。講師にはテレビでもおなじみの富山病院心療内科部長の明橋大二先生をお招きして『子育てハッピーアドバイス~子育てがラクになるコツ教えます~』と題してご講演をいただきました。先生の著書「子育てハッピーアドバイス」シリーズは、累計450万部を超える大ベストセラーであり、大変分かりやすく丁寧なお話に参加された皆さまと一緒に大きな感銘を受けました。
公民館講座などで韓国語講座の講師を務めていただいていた朴植ぱくしくさんが韓国に帰国されることになったことからお別れのあいさつに来られました。朴さんには、韓国の福岡総領事が訪問された際の通訳や、韓国語弁論大会などの運営など霧島市と韓国との国際交流に大きなお力をいただいたことから「霧島市国際交流親善大使」に任命させていただきました。これまでの功績に感謝し、さらに両国の架け橋としてご活躍いただくようお願いいたしました。
第一工業大学などを有する都築教育学園が県道新町線の高架橋工事に伴い短期大学と幼稚園などを敷地内に建て替えられることから起工式が行われました。学園総長をはじめ学校関係者の皆さまにお祝いを申し上げるとともに、工事が安全に完了いたしますようご祈念申し上げました。
今年度100歳を迎えられる皆さまに長寿祝金をお渡しいたしました。市内の100歳以上の方は90人で、今年100歳を迎えられる方28人のうち、ご自宅にお住まいの10人を訪問いたしました。100歳とは思えないほど、とても元気で穏やかな笑顔で迎えていただきました。これからも健やかに歳を重ねられるようお祝いを申し上げました。
国分・大山さん
国分・有村さん
国分・岩元さん
国分・村岡さん
福山・姫松さん
福山・有村さん
隼人・森さん
隼人・川越さん
牧園・和志武さん
牧園・四元さん
市内各地で運動会や敬老会が開催され、ご案内をいただきましたところに副市長らと分担しながらお伺いいたしました。私は、国分の湊地区、府中地区、塚脇地区、平山地区と福山町の下牧地区の敬老会にお伺いいたしました。ご長寿をお祝い申し上げるとともに、笑顔あふれ健康で長生きしていただくようにご祈念申し上げました。
湊地区敬老会
府中地区敬老会
塚脇地区敬老会
平山地区敬老会
下牧地区敬老会
NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワークの主催により「第22回全国の集いin鹿児島2016」が開催されご案内をいただいておりましたので参加いたしました。地域包括ケアの充実に伴う在宅ケアのあり方についてシンポジウムやランチョンセミナー、実践交流会などに全国からの参加者は熱心に学び、意見交換をされるすばらしい研修でした。
鹿児島県板金塗装工業協同組合の主催により、今年で49回目となるソフトボール大会が隼人運動場で開催され県内から10チームが参加されました。地元市長としてご案内をいただいていたことから、豊かな食や温泉など霧島市の魅力をPRしながらケガのないようにプレイを楽しんでいただけるように激励いたしました。
週明けに台風16号が接近することが予想されることから、市幹部職員が一堂に集まり情報共有会議を開催いたしました。今後の進路の状況や警報等の発令により、警戒本部を立ち上げ、非難準備情報の発令など対応できるよう詳細に渡り協議いたしました。
熊本地震の影響で本市でも宿泊及び日帰り施設における多大な経済損失が発生していることを知り、隼人町出身で歌手の「はやと」さんと、今年設立10周年を迎えられた首都圏霧島市ふるさと会の皆様から観光キャンペーンに役立ててほしいと寄付金が贈呈されました。いざ霧島キャンペーン実行委員会長で霧島市観光協会長の徳重氏に20万円が手渡されました。会長と一緒に心温まるご支援に感謝申し上げました。
内閣府が実施する平成28年度地域課題対応人材育成事業「地域コアリーダープログラム」で英国に派遣される川畑裕司さん(国分在住)が、出発を前に表敬訪問に来られました。10月9日からの10日間、社会活動の現場や関連施設等の訪問と意見交換、ホームスティなどを通し実り多き研修になるよう激励いたしました。
鹿児島読売テレビ(KYT)の番組「かごしまリーダー`sEYE」の取材の申し入れがありましたので収録をお受けいたしました。霧島市のふるさと創生事業やシティプロモーション推進事業など「霧島市の新たなる挑戦」についてインタビューにお答えいたしました。放送は9月24日(土曜日)午前10時からです。ぜひご覧ください。
県ゲートボール協会の主催で隼人運動場にて「2016南日本新聞社杯県ゲートボール大会」が開催され、県内各地から60チーム、300人以上の選手が集い、熱戦が繰り広げられました。また、国分の川原地区、木原地区、上井地区の敬老会に出席しご長寿をお祝い申し上げました。
2016南日本新聞社杯県ゲートボール大会
川原地区敬老会
木原地区敬老会
上井地区敬老会
霧島市立国分中央高等学校や鹿児島県立の霧島高等学校などで体育祭があり激励にまいりました。各校とも特徴あるプログラムでにぎわっていました。国分中央高等学校では毎年恒例のスポーツ健康科の生徒による集団行動が今年も感動的に披露され、会場から惜しみない拍手が送られていました。
6日から4日間にわたり16人の市議会議員の皆さまから一般質問をいただきました。通告されました質問事項としては、地方創生、豪雨時による災害対策、空き家対策や移住定住策、自治会加入対策など市民の皆さまの声を反映された重要なご質問をいただきました。誠心誠意、一つ一つのご質問に執行部一丸となって対応いたしました。
2020年に開催される鹿児島国体では、霧島市でも7つの正式種目が開催されることになっていることから、この取り組みをスポーツの振興のみならず、幅広く地域の振興に生かすための提言を三反園知事に直接、要請させていただきました。知事からは一緒になって懸命に取り組む前向きなお答えをいただきました。
第31回日本ゴマ科学会が隼人町のサン・あもりで開催され、全国からゴマの生産農家や加工業者、研究者などが一堂に集われ、ゴマを取り巻く最新の情報や研究成果が発表されました。大会実行委員会委員長の鹿北製油の和田社長をはじめ、関係者の皆さまにねぎらいと、参加者の皆さまに歓迎を申し上げました。
鹿児島工業高等専門学校の卒業生を中心とされる鹿児島高専テクノクラブと同高の主催により「地方創生と産学官連携フォーラム」が国分シビックセンターで開催されました。霧島商工会議所の西会頭と共に、講演を依頼されましたので「霧島市の地方創生事業と未来」と題して霧島市ふるさと創生総合戦略プランをはじめとする人口増対策についてお話をさせていただきました。ロビーではテクノクラブに加盟されている企業のポスターセッションも開催されました。
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