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更新日:2018年7月6日
平成27年度から、横川の安良小学校のこどもたちが「どんぐりから苗を育てる活動」に取り組みます。11月29日の「市制施行10周年記念 第5回霧島市10万本植林プロジェクト植林教室」には、生徒・保護者あわせて26名が参加し、他の参加者らとともに植樹に取り組みました。国分上野原の植林地では、3年間分の木の成長を見ることができ、これから行う「どんぐりから苗を育てる活動」へのイメージを持つ良い機会となりました。
12月5日には、生徒・保護者あわせて33名が「どんぐりのまき付け」に取り組みました。こどもたちは、どんぐりが1種類ではなく、いろいろな種類の木に成長するということが印象に残ったようで、種類によって異なるどんぐりの色・大きさ・形などを熱心に観察していました。
こどもたちからは「3年後に植樹するのがとても楽しみ、大切に育てていきたい」という感想を聞くことができました。来年度どんぐりから芽がでたら、ポットへの鉢上げを行う予定です。
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