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更新日:2022年5月27日
「ひきこもり」とは、様々な理由から、学校、アルバイト、仕事など他人との交流を避け、原則的には6か月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態を指します。
ちょっとした買い物などには外出できる方から、必要な時以外はほとんど自分の部屋で過ごしている方まで、ひきこもりといっても、人によってその状態は様々です。
ひきこもりは、ストレスから身を守る一つの方法ですが、うつ病や総合失調症といった精神疾患や発達障害、知的障害などが関係している場合もあります。
また、ひきこもりの状態が長くなると、本人はもとより家族も、将来に対する不安や経済的な不安など、とても苦しい思いを抱え込んでしまうこともあります。
本人や家族の努力だけで解決することが困難なケースもありますので、専門の相談機関に相談してみませんか。ご家族からの相談もお受けします。
<霧島市役所の相談先>
市役所担当課 |
電話番号(直通) |
相談内容 |
---|---|---|
すこやか保健センター | 42-1178 | 心の健康相談 |
こども・くらし相談センター | 64-0881 |
生活困窮に関する相談 |
<鹿児島県内の相談先>
名称 |
電話番号 |
住所 |
---|---|---|
099-257-8230 |
鹿児島市鴨池新町1番8号 (鹿児島県青少年会館2階) |
|
099-218-4755 |
鹿児島市小野1丁目1番1号 (ハートピアかごしま2階) |
<県外の関連リンク>
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