（平成30年2月）霧島市観光総合戦略（案）

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P18～26

1.外国人の中ではアジア国が多いですが、欧米人を増やす努力が望まれる。その為には英国との関係（薩英戦争、斉彬の功績、火薬関係）資料と場所の提供。米とは長沢氏のワイン、ブラジル・ハワイ関係では移民問題等、歴史的遺産の提供をする。

2.中国、韓国人の旅行者へのマナー指導

3.観光バスに必ず案内者（面白い楽しい人）を乗車させる。

鹿児島市内で遊覧バスを提供しているが、霧島市でも検討してほしい。国分だけでも焼酎工場、上野原縄文の森、若尊鼻を案内して歴史的にも楽しいコースだと思う。

4.市民講座（ガイド養成の為）を開催し、ガイドを増やすことが必要だと思う。

ご意見をいただきました本市の文化や歴史を生かしたインバウンド（外国人誘客）対策や外国人へのマナー指導、二次アクセスの充実、市民によるガイド養成など、受け入れ態勢の充実やおもてなしの推進などを進める上で非常に大切なことであると考えております。今後、観光総合戦略を推進する上で、貴殿のご意見を共有し、具体的取り組みの中で生かしてまいります。