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更新日:2018年5月11日
霧島市すこやか支えあいプラン2018(第8期高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画)(素案)に対するパブリックコメントの結果について公表いたします。
実施期間 |
平成30年1月19日(金曜日)~平成30年2月16日(金曜日) |
広報の方法 |
市ホームページ |
公表草案 |
霧島市すこやか支えあいプラン2018(第8期高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画)(素案) |
閲覧場所等 |
国分シビックセンター情報公開室(行政棟4階)、長寿・障害福祉課(別館1階)、隼人市民サービスセンター隼人地域振興課、各総合支所地域振興課、福山市民サービスセンター、市民サービスセンター「コア・よか」 |
提出方法 |
郵送、FAX、電子メール、ご意見箱への投函 |
ご意見の件数 |
提出数 5件(個人4件、団体1件)、意見項目数 10項目 |
計画を加除筆・修正しました。
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国分地区の日常生活圏域の分け方に違和感を持つ。例えば、国分南圏域の広瀬と敷根、上之段では条件が異なる。再考が必要ではないか。(素案P.43)
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P.47 |
まちかど丸ごと相談所(仮称)設置事業 事業概要について(素案P.88) ライフサポートサポートワーカーが在籍する「地域密着型サービス事業所」ではなく、「市内介護サービス事業者」ではないか。
気軽に高齢者福祉や介護について相談の部分に「丸ごと」の表現が必要ではないか。
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P.92 |
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第1号通所事業(素案P.89) 事業関係者が、通所介護事業所、エルグ・テクノとなっているが、その他の事業所についても検討をお願いしたい。(専門職等で介護予防に取り組んでおり、機器についても取り揃えている)
事業概要の「事業所等に通わせて」の表現は問題ないか。
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P.93
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地域包括ケア・ライフサポートワーカー養成研修事業(素案P.103) 事業関係者の欄に「市内介護サービス事業者」を加えなくて良いか。
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P.107 |
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(4)計画策定体制(素案P.107) 計画策定体制の人数等について、公表されていると理解しやすい。今後の検討をお願いしたい。
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P.158~ |
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今後の参考とするため御意見として承りました。(公表した素案に含まれていると判断したものを含む。)
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14.地域づくりに関する活動へ参加者として参加する意向について(素案P.37) 調査結果は理解するが、その対策をどうするかが要点だと思う。PDCAを活用して一つ一つ細かく対処する以外向上はないと思う。
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8.隼人北圏域(素案P.64・65) 各種介護保険事業は、サービス毎に整備されており、新たな整備の必要性は低いとのことだが、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)の待機と要介護4~5の増加で在宅介護の負担が増えると考えられる。住み慣れた地域の入所施設を希望し、申し込みをされても待機が増えている現状である。また、団塊世代のUターンによる人口増加の可能性もある。以上のようなことから、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)の新設または増床ができないか。 |
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9.隼人南圏域(素案P.66・67) 要介護(要支援)認定者が増加傾向にある中で、特に入所施設が少ないように感じる。要介護3~5の割合が多くなってきており、在宅での介護ができない世帯も多いと思われるので、圏域内に地域密着型入所施設が必要ではないか。また、要介護(要支援)認定者の状況でも要支援1~要介護2までで62%を占めており、住み慣れた地域で暮らすため、地域共生型サービスを図る上でも小規模多機能ホーム等の介護サービスの充実が必要ではないか。 |
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国が示していることとはいえ、高齢者対象を65歳以上とすることは、人生100年時代になろうとする時期でもあり、再考が必要ではないか。 |
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