広報霧島8月号

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広報霧島8月号

と大隅正しょう八はち幡まん宮ぐうの至宝大隅国が建国されて1300年。その中心は霧島市にあったといわれています。1300年を記念して、今年はさまざまな催しが市内で行われています。そしてまた、大隅国の魅力を堪能できる催しが始まります。この特集では、その魅力に迫ります。国分府中の気けしき色の杜から出土した仮か名な墨ぼく書しょ土ど器き。仮名文字を書く文化があったことを証明する貴重な遺物鹿児島神宮宝物。写真左側はタイの壺と中国の青磁など。右側は島津斉彬が作らせたとされる模倣品。当時、神宮がどれだけ権力を持っていたか、さらには完成度の高い模倣品を作ることができる高い技術があったことなどを証明する歴史的にも貴重なもの'13 9/3??10/6? 隼人歴史民俗資料館 '13 10/16??'14 1/13? 県歴史資料センター黎明館ちとせは□(ふ・さ)ともさ□□□あれ□ 本物のタイの壺と中国の青磁など島津斉彬が作らせたとされる模倣品土器に書かれている文字大隅国一の宮の大隅正八幡宮(現鹿児島神宮)、県指定有形文化財でもある写真提供:鹿児島神宮所蔵陶瓷器調査団広報きりしま 2