広報霧島8月号

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広報霧島8月号

広報きりしま5月号から始まった絵はがき&クーポン券。発行後、使われた方から喜びの声がたくさん寄せられました。クーポン券を提供していただいた店の方々も、「予想以上に利用者が多かった」「新たな顧客拡大につながった」など、効果を感じたと話す方が多くいました。絵はがきを送られた方からのお便りには、「市外で暮らす家族に送り、ふるさとを懐かしんでもらえた」と喜びの声が書かれていました。きっかけは皆さんの声絵はがき&クーポン券を始めたきっかけは、市民の皆さんからの声でした。霧島市は市外からの移住者が多く、取材先で「店を知らない」「行ってみたいけど一歩が出ない」などの声を、よく耳にしていました。広報誌に届いたお便りの中には、「表紙写真の風景が気に入ったので県外の友人に送りました」と書かれたものがありました。そんな皆さんの声にお応えし、さらには地域経済の活性化につなげるためにスタートしました。13万人プラス応援団絵はがき&クーポン券には、もう一つ大きな目的があります。それは皆さんに霧島市の宣伝隊になってもらうことです。始めるとき「13万人みんなが観光宣伝隊」と紹介しました。市内には、魅力的な店がたくさんあります。クーポン券を使って、ちょっとお得にいろいろな店に行ってみてください。すてきな店を見つけたら、ぜひ多くの人に紹介してください。絵はがきには、市内の魅力的な風景写真と、発行月の2か月先のイベント情報を掲載しています。遠く離れた友人や知人に送ってください。皆さんが使えば使うほど、笑顔が広がります。市民の皆さん以外にも宣伝隊がいます。ふるさとを思う市外に暮らす出身者の皆さん、それに皆さんの宣伝で霧島市の魅力を感じた方たちも強力あなたも今日から霧島市宣伝隊使ってトクトク 絵はがき&クーポン券広報きりしま 6