広報霧島8月号

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広報霧島8月号

な宣伝隊です。「13万人」ではなく「13万人プラス応援団」が霧島市の宣伝隊。こんなに心強い宣伝お店は道路沿いにあり、味にも自信があったので、これまで広告などをしようと思ったことはありません。そんな私が、今回クーポンを提供しようと思ったのは、自分が大切にしている言葉「愛と循環」のため。「あんかけチャンポン2杯注文で1杯分無料」は、正直、赤字です。それでも、多くの方に喜んでもらいたいという思いでしました。クーポンを提供したいと思っている方の参考になるように、利用者のデータを記録。約9割が新規のお客さまで、それらの情報は市に提供しました。店の売り上げだけをみるとマイナスでしたが、今回の件でいろいろなつながりができて、可能性が広がりました。最初は、見返りなど考えていませんでしたが、これこそ「循環」。私自身、成長できました。湊食堂店長脇 英士さんUアンne Pパッションassion営業部統括森 秀昭さん北島みゆきさん4 月号の広報誌に「クーポン券募集」の記事を見つけ、楽しみにしていました。5月号の広報誌には10 枚のクーポン、しかも絵はがきまで。お得な情報がいっぱい載っていて、うれしくなりました。早速使ってみると、お得感と店の方の対応が良くて、いつも以上にお買い物が楽しくできました。私は8年前に関西から引っ越してきました。最初のころは店を知らなくて、なかなか行く勇気が出ませんでしたが、クーポン券は私みたいに市外から来た方には、店に行くきっかけになると思います。私も知らない店があったので、クーポンを使っていろいろ行ってみます。個人的には、温泉とか雑貨屋がもっとたくさん載るとうれしいです。これからも楽しみにしています。坂元由紀さん隊はいません。皆さんの力でさらに「霧島市のファン」を増やしてください。これからも、魅力いっぱいの絵はがきとクーポン券をお届けします。たくさん使って、みんなで霧島市を宣伝しましょう。クーポン提供店の声利用者の声1 年前にオープンしました。新店舗にとって、まず必要になってくるのが店を知っていただくこと。そのために、さまざまな企画を組んでPRしてきました。そんな時、クーポン券の話をもらいました。どうやったら来ていただけるか、みんなで話し合って出した結果が1,000 円以上お買い上げの方に500円の商品券をプレゼントすることでした。どれだけの方が来てくれるだろうかという期待と不安がありましたが、いざ始まってみると多くの方が来てくださり、最終的には460枚のクーポンが使われました。初めてのお客さまもたくさんいて、中には店があったことすら知らない方もいました。クーポン券は店を知っていただくきっかけに、大きな効果があったと思います。5 月号の広報誌をめくると、すてきな絵はがきが付いていたのでびっくりました。犬飼滝の写真がとてもきれいで、すぐに広島県の実家に暮らす母に送りました。結婚を機に、約20 年前に兵庫県から霧島市に来ました。家族や知人などからよく「霧島はどんなところ」と聞かれ、今までは言葉で説明していましたが、霧島の大自然を言葉だけでは伝えられなかったので、絵はがきが付いて本当に良かったです。私は車の免許を持っていないので、まだまだ知らない霧島市の魅力がいっぱいあると思います。絵はがきは私自身もふるさとの魅力を知る良いきっかけになります。これからも絵はがきを使って、私の第二のふるさとをたくさんの人に紹介していきたいです。広報きりしまにクーポン券を提供してくださる店舗などを募集しています。(掲載料は無料、市税の滞納がないなどの条件あり)◎ =秘書広報課 ?(64)0955クーポン券提供店募集7 Kirishima City Public Relations, 2013.8, Japan