広報霧島8月号

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広報霧島8月号

霧島かわら版初めての阿波踊り観衆魅了第49回霧島国分夏まつりが7月13日、14日の2日間、国分の市街地で開催され、11万人の人出でにぎわいました。13日には約6,000人が参加して行われる総踊りがあり、生演奏に合わせて踊りました。14日には約1㌧のみこしを担いでタイムを競う国分寺御みこし輿競争が行われ、沿道からは大きな歓声が送られました。13日には徳島県阿あ 南なん市から阿波踊り「達たっ粋すい連れん」が祭りに初参加。春に阿南商工会議所が霧島市を訪問した縁で実現。太鼓と「ヤットサー」の掛け声に合わせて本場の阿波踊りを披露し、観衆を魅了しました。多彩な音楽をプロと共演第6回霧島市民音楽祭が7月15日、みやまコンセールで開催され、約650人の観客は市民とプロが演奏する音楽を楽しみました。霧島国際音楽祭招待アーティストのバイオリニスト山本友とも重しげさんも出演。霧島神宮の雅楽に始まり、高千穂小学校金管バンドの児童は少人数ながら2曲を演奏。牧之原小学校の6年生はダンスを交えての合唱。霧島三味線教室や演劇団体のきりしま創造舞台、隼人中学校吹奏楽部の出演と続き、フィナーレは観客も一緒になって市の愛称歌「風はここから」と「ふるさと」を歌い、ホール一杯に歌声が響きました。ふるさとの海でカヌー教室福山中学校の1年生6人と担任によるカヌー教室が7月8日、福山港でありました。カヌー体験を通して、ふるさとの自然の豊かさやきれいな環境の大切さを学ぶことを目的に毎年行われています。今年は霧島市カヌー協会の徳永浩之さん(47)を講師に迎え、こぎ方や安全に関する指導を受けると、生徒や先生たちは、大自然の中のカヌーを満喫していました。参加した坂元匡きょう我が 君(12)は「最初は難しかったけど、慣れてくると面白かった。浜辺にごみがあったので、毎年の海岸清掃に参加して少しでもきれいにしたい」と話しました。夏だ、海の日、海開き海の日の7月15日、隼人町の小浜海岸で海開き式がありました。これは小浜地区自治公民館が主催したもので、参加した約60人の関係者らは、海水浴期間中の安全を祈願しました。海水浴場を2つ持つ霧島市では、7月1日の国分キャンプ海水浴場に続いての海開き。式の後、子どもたちが元気よく海に駆け込み、「気持ちいい」「冷たい」と大きな声ではしゃぎながら、泳いだり、もぐったり、水をかけ合ったりと、待ちに待った夏の海を満喫していました。この日は天気にも恵まれ、海水浴目当ての家族連れなどが次々と訪れました。CIVIC NEWS? 販売および利用期間=9月2日(月)~平成26年1月31日(金)※ 商品券の販売は売り切れ次第終了します。? 販売場所=霧島商工会議所、霧島市商工会(本所および各支所)ほか? 利用可能店=霧島商工会議所、霧島市商工会会員のうち商品券取り扱い店(取り扱い店は、のぼり旗とステッカーが目印です)※ 今回のプレミアム付商品券は、11枚のうち3枚は小規模店専用とし、大規模店舗ではご利用いただけません。詳しくは問い合わせください。◎問=霧島商工会議所?(45)0313、霧島市商工会?(42)2128まちづくりに生かしてほしい」と話しました。ランチ参加者募集市長とランチで語イもんそ会は今後、隼人(10月15日)・福山(1月21日)・霧島(2月18日)を予定しています。このほか次のとおり随時受け付けをしています。? 開催日時=申し込み受け付け後に日程調整? 時間= 正午~午後1時? 会場= 国分シビックセンター会議室? 食事代=個人負担(1人600円程度)? 対象者=市内で活動しているグループ、団体? 定員=1グループ6人程度◎ ・=秘書広報課広報広聴グループ?(64)09559 Kirishima City Public Relations, 2013.8, Japan