広報霧島 2013年9月号

広報霧島 2013年9月号 page 18/28

電子ブックを開く

このページは 広報霧島 2013年9月号 の電子ブックに掲載されている18ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
広報霧島 2013年9月号

文化がふれあう都市を目指して霧島市では市民の皆さんが安心していきいきと暮らせるように、福祉と医療の充実に力を注いでいます。また、生活習慣病の予防や早期発見、早期治療にも努め、食育の推進などを通じて市民の健康づくりを進めています。加えて、「霧島市に住みたい、霧島市で子育てをしてみたい」と思ってもらえるよう子育て環境の充実を図っています。そのための政策が「たすけあい支え合うまちづくり」で、それらを実現するために4つの施策があります。一つ目が「医療体制の充実」。夜間の軽症の救急患者にも対応するため、医師会医療センターで行っている夜間救急診療の支援や医師会医療センターの機能充実を図ります。生活習慣病の前段階、メタボリックシンドロームの早期発見を目的に特定健康診査事業などを実施しています。二つ目は「こころと身体の健康づくり」です。自殺予防対策の普及啓発を行い、心の健康づくりに努めています。病気の早期発見、早期治療霧島市の未来予想図「人と自然が輝き、人が拓く、多機能都市」を目指して第5節 たすけあい支えあうまちづくり子どもは二人とも元気で、病院に行くことはほとんどありませんが、昨年、娘が馬跳びをして遊んでいたときに右腕を骨折。1か月以上のギプス生活で治療費がかかりました。10月から中学生まで医療費助成があるとのことでとても助かります。子育てサロンなども利用していましたが、霧島市は子育てに優しいまち。これからも子育て支援に力を注いでください。子ども医療費助成事業(子育て環境の充実)安心して子どもを育てられるまちこれまで子どもの医療費助成は就学前までの乳幼児のみでしたが、平成25年10月診療分から出生から中学校卒業までの子どもに拡充されます。子どもの病気の早期発見と早期治療を促進し、子育て家庭の経済的負担を軽減します。問=児童福祉課 ?(64)0991第一次霧島市総合計画7つの柱①快適で魅力あるまちづくり ②自然にやさしいまちづくり ③活力ある産業のまちづくり ④育み磨きあうまちづくり⑤たすけあい支えあうまちづくり ⑥共生・協働のまちづくり ⑦新たな行政経営によるまちづくり篠原久美子さん(33)玖き歩ほさん(8)悠ゆう玖きちゃん(6)隼人町在住広報きりしま 18