広報霧島 2013年9月号

広報霧島 2013年9月号 page 19/28

電子ブックを開く

このページは 広報霧島 2013年9月号 の電子ブックに掲載されている19ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
広報霧島 2013年9月号

世界にひらく、人と自然・歴史・のための各種がん検診、健康教育・健康相談を実施。「食農育」の関係者が連携し、食育を推進しています。三つ目は「地域における福祉の推進」。一人暮らしの高齢者など災害時に手助けが必要な人の台帳を整備し、自主防災組織などに提供、要援護者の支援に生かしています。障がい者の地域生活移行や就労支援のため、身近な地域のサービス拠点づくりや地域の社会資源を最大限に活用し、基盤整備を進めています。四つ目の「子育て環境の充実」は最重点施策の一つです。妊娠中から乳幼児期まで継続した各種健診など母子保健の充実を図っています。このほか、放課後児童健全育成事業、子育て一時預かり支援事業の実施など、「安心して子どもを産み、子育てができる霧島市」の実現に努めています。市ではこれらの取り組みを市民、行政、地域が一体となって進めることで、医療、福祉、健康、子育てに不安のない、たすけあい支えあうまちづくりの実現を目指します。市民一人一人が安心して健康的な生活を営むために日常の健康管理や病気予防、治療など身近で安心して相談できる、かかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬局を決めていることが重要であることを普及・啓発しています。かかりつけ医等推進事業(医療体制の充実)いざという時のかかりつけ安心して子育て・子育ちができる環境を整備するため、子育て親子の交流の場の提供と交流を進めています。また、子育てなどに関する相談・援助の実施、地域の子育て関連情報を提供しています。子育て支援センター管理運営事業(子育て環境の充実)次代を担う子どもを育てる発達に不安のある子どもの支援を行う拠点として、発達外来・発達相談・発達支援教室などを実施します。子どもの個性を伸ばす環境づくりを目指し、地域の関係者や関係機関との連携を図っています。発達支援教室事業(地域における福祉の推進)子どもにあったプログラムを助言二次予防高齢者(虚弱高齢者)に対する通所介護予防事業をおおむね6か月ごとに通所介護事業所などへ委託して実施します。事業効果を個別に評価して、要介護(支援)状態になる高齢者の減少を図っています。元気アップ高齢者通所介護予防事業(地域における福祉の推進)元気に運動、体力アップ市民の皆さんと協働して地域住民の健康づくりや生きがいづくりの意識を高め、地域の特性やニーズにあった健康づくり、生きがいづくりの取り組みができるように全89地区自治公民館で健康生きがいづくり推進モデル事業を実施しています。健康生きがいづくり推進モデル事業(こころと身体の健康づくりの推進)地域のみんなと健康づくり主要事業一覧問=健康増進課 ?(64)0905問=健康増進課 ?(64)0905問=長寿・障害福祉課 ?(64)0995問=健康増進課 ?(64)0905問=児童福祉課 ?(64)0991事務事業名医療体制の整備夜間救急診療支援事業保険制度の適切な運営特定健康診査事業市民の健康意識の向上地域自殺対策緊急強化事業こころと身体の健康管理の実践・支援各種がん検診事業食育の推進食育推進事業生活困窮者への支援セーフティネット支援対策等事業地域住民による支えあい災害時要援護者台帳整備事業障がい者の地域生活移行や就労支援等のサービス手話通訳者設置事業母子保健の充実母子健診事業特定不妊治療費助成交付事業子育て家庭のワーク・ライフ・バランスの推進放課後児童健全育成事業子育て一時預かり支援事業子どもの健やかな成長のための負担軽減ひとり親家庭医療費助成事業母子家庭高等技能訓練促進要保護児童等への対応家庭児童相談事業19 Kirishima City Public Relations, 2013.9, Japan