広報霧島 2013年10月号

広報霧島 2013年10月号 page 24/28

電子ブックを開く

このページは 広報霧島 2013年10月号 の電子ブックに掲載されている24ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。

概要:
広報霧島 2013年10月号

Readers Voiceこのコーナーは読者の皆さんからの声を伝えるページです。本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。読者の声c o m m u n i t y昨年、子どもを出産し、今年、職場復帰することになりました。何より不安だったのは子どもを保育園に預けることができるかということでした。児童福祉課の担当の方から「職場の近くの保育園は希望者が多く難しい」との返事がありました。自宅や職場から遠くても空いているところに預けるしかないのかなと考え初めていたころ、担当の方から「最初に希望していたところに入れます」と連絡があり、飛び上がるほど喜びました。初めての育児で不安なことばかりが多く、さらに仕事でも1年ほどのブランクを経ての不安も重なっていた中で、少しでも子どもの近くで仕事に打ち込めることができ、霧島市に住んでいて本当に良かったと心から思いました。子育てを頑張る人、みんなが子育てしやすくなるまちづくりをこれからも期待しています。(そらまめ32歳女性)●子育てで悩んだ時は市役所の家庭児童相談室などもご利用くださいね。以前講演会に参加したときに認知症の方にアルバム作りが効果的と聞き、私が父の代わりに作成しました。父のこれまでの歴史を振り返り、若かりし日の新しい発見やいかに愛されて育ててもらったのかを私自身思い起こすきっかけとなりました。父の認知症を受け入れ、心の準備をしているうちに父の頑張っていたころへの尊敬の思いが溢れ涙しました。認知症特集とても参考になりました。(ラナママ50歳女性)●アルバム作りを通して親子の絆が深まったのではないでしょうか。子どもがトンボを大好きで、今年も藺い牟む田た池までベッコウトンボの観察に出かけました。今は隼人町住吉の海岸近くの田んぼで赤トンボの乱舞を朝夕観察しています。休日は国分川内の山中で、お盆の頃から観察ができる全身が真っ黒で別名「神様トンボ」と呼ばれる「ハグロトンボ」を観察しています。昔は国分小の前にも飛んでいましたが、今は貴重なトンボです。でもまだ霧島市には清流が多く、子どもたちが観察できる環境であり、とても素晴らしいふるさとだと思います。(昆虫の観察55 歳男性)●私が小さかったころ、暑い夏、川の上をハグロトンボが飛んでいたのを思い出します。確かにその川はきれいでした。私の自治会では4月に女子会が発足いたしました。老若男女、近所隣の付き合いが希薄になっていく中、とてもいいことだと思います。2か月ごとの行事、世話役の方は大変ですが4月は城山で花見、6月は近くで食事会、8月は保健センターの2階で生きいき増進、市役所の方と食生活改善員の方々のご協力で、食生活のバランスのお話や夏バテ予防の食事作りを楽しくさせていただき皆さんも大変喜んでいました。こういう事業があることはとても良いことだと思いますが、知らない方が多いのではないでしょうか。私たちはまた利用させていただきたいと思います。皆さんもいかがでしょうか。(お天気ハーレー女性)●自治会で女子会。さぞかしにぎやかで楽しいのでしょうね。今年、小学1年になった長女。走ることは苦手ですが「一生懸命走る」と言ってくれました。課題曲「みてみてこっちっち」、“ももクロ”の歌に合わせてのお遊戯は楽しみらしく、家で何回も踊って見せてくれ汗びっしょりになっています。子どもの頑張る姿が大好きな母は応援とお梶原フミ子さん(隼人町)広報きりしま 24