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概要

広報霧島 2014年2月号

Readers Voiceこのコーナーは読者の皆さんからの声を伝えるページです。本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。読者の声c o m m u n i t y今年もわが家の恒例行事である霧島神宮、鹿児島神宮、照国神社への三社参りをして一年の家内安全などを祈願しました。そして、いつもの通りおみくじを引くと「小吉」「末吉」「大吉」。私は過去に「大吉」を引いた記憶がなく、今年は良い年になるのではと期待しております。そこで、おみくじの種類が気になり調べたところ、代表的なものとして良い順に「大吉」「中吉」「小吉」「吉」「半吉」「末吉」「末小吉」「凶」「小凶」「半凶」「末凶」「大凶」があることを知り驚いております。おみくじの種類を知ってどうなるということもありませんが、今年は何にでも興味を持って調べる一年にしようと思うことでした。(霧島人61歳男性)●おみくじの種類って、こんなにたくさんあったのですね。そういえば、私は今年、まだおみくじを引いていません。でも、きっと「大吉」だったはずです。昨年12月のある日のこと。小学3年の息子が図工で使うボンドを購買部で買おうと200円持って学校へ。普段、お金を持ち歩かないためか、うれしさのあまり触りながら歩いていたようで、途中用水路へ100円落としてしまいました。息子が一生懸命探していると、通りがかりのおばちゃんが、「どうしたの」と声を掛けてくれたそうです。そして、「これを使いなさい」と100円くださったのです。その話を聞き、申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいになりました。どこの誰かもわからない息子に100円をくださった方に、この場を借りてお礼を言わせてください。ありがとうございました。(うさぎの耳35歳女性)●なんといい人なのでしょうか。100円玉一つで息子さんは困っている人を見たら助けること、人に優しくすることを学んだのではないでしょうか。年末から10日間、都会に住むいとこが小3の男の子を連れて実家に帰省しました。母親であるいとこは昇る朝日や霜柱、冬の星座と月、そして新鮮野菜に感動の言葉。子どもは「ぼくはここでいいの」と3回の食事を家のデッキで食べました。たこ揚げ、イルミネーションの見物、丸岡公園のゴーカートと動き回りました。帰り際、笑顔で手を振る姿を見送りながら、あらためてこのふるさとに住める幸せを感じました。(横川の山と川大好き63歳女性)●霧島市に住んでいる私たちはこの山、海、空という自然を当たり前のように思っています。でもそれはとても特別なもので私たちの財産です。私が高校生のころに「国分と川せん内だい、行くならどっち」と聞かれ、「川内」と答えました。そのころは国道3号沿いの伊集院、串木野、川内、阿久根が鹿児島のメーンロードのようでしたが、今では国道10号の姶良から霧島市がメーンロードになったように思います。公園も増え、国分駅前も裏口と横断できるようになり魅力的になりました。それにしても、舞鶴中から国分西小Aコープ周辺もこんなに発展するなら、伊敷台のように大規模かつ計画的なニュータウンを計画されれば良かったかなと、ところどころに畑や用水路がある迷路のような住宅街を見て思う次第です。あと国分駅~国分山形屋~見次地区~隼人駅~鹿児島神宮周辺~国分駅を環状で営業岡別府和代さん(国分)広報きりしま 24