ブックタイトル広報霧島 2014年2月号

概要

広報霧島 2014年2月号

ほっ。でも気軽に楽しむことができます。大型のホテルから風情のある旅館、湯治宿、家族で気軽に寄れる家族湯など温泉施設が１２１もあります。昔ながらの小さな温泉を好む人や設備の整った高級貸し切り温泉を楽しみたい人、肌にいいお湯を好む人、腰痛や肩こりにいいお湯を好む人など温泉に何を求めるかは人それぞれ。霧島は泉質と湯量にも恵まれ、多種多様な施設があるため、皆さんのニーズにあった温泉を見つけることができます。ジオがもたらしたもの霧島山周辺は日本ジオパークに認定されています。ジオパークとは「大地の公園」。火山活動で生まれた地形や地質、生物、文化など全てがジオパーク。そして温泉もその一つ。これだけ豊富な温泉や湧水は、霧島山がもたらしてくれたものです。温泉とともに私たちを癒やしてくれるのが景観です。春から初夏は花々、夏は新緑、秋は紅葉、そして冬は雪景色。四季折々の自然の美しさを感じながら温泉を楽しめるのは霧島の温泉の醍醐味です。西郷隆盛や坂本龍馬らも癒やした大自然の恵みがいっぱい詰まった「霧島の温泉」。皆さんもその魅力を体感しに出掛けてみませんか。霧島の温泉は多種多様、自分にあった温泉を見つけています最さい勝しょう寺じ 久ひさ和かずさん（53）（溝辺）谷口 淳じゅん子こさん（56）（牧園）門もん田だ 町子さん（66）（霧島）平ひら　龍りゅう也やさん（25）（隼人）ランニングの後は温泉泉質と雰囲気が最高温泉は私のパートナー私に合う温泉を探して疲れをとるために、走った後は必ず温泉を利用します。霧島は適度のアップダウンがあり、景観もよく、そして温泉があります。ランナーには最高の環境です。日当山温泉の家族湯をよく利用します。くせがなくて入りやすく、温泉に入った次の日はとても目覚めがいいです。気軽に利用しやすい雰囲気も気に入っています。元もと浦うら 泰やす子こさん（39）・菜な々な美みちゃん（2）（国分）たまにはプチぜいたく内湯に露天風呂付きの貸し切り温泉。少し高くても、たまにはご褒美と思い、家族３人でプチぜいたく気分。小さい子どもがいても利用しやすいのがうれしいです。肌に合う温泉を探して、母と温泉巡りをすることが一番の楽しみ。35年住んでいた大阪から霧島に帰ってきて、温泉が近くにたくさんある幸せを感じています。毎日温泉を利用しています。風邪をひかないし、関節の痛みも和らげてくれるので、農作業を頑張れます。温泉はパートナー。近くに温泉があって本当に幸せ。I N T E R V I E W3 Kirishima City Public Relations, 2014.2, Japan