ブックタイトル広報霧島2014年5月号

概要

広報霧島2014年5月号

まゆ旅」を開催中です。カフェもたくさんありますね。霧島巡りに出かける前に、「広報きりしま」とじ込みのクーポンもチェックしてくださいね。温泉あり、山あり、海あり、自然豊かな隼人に移住して10年たちました。北に霧島山、南に桜島。ボランティアの方々に植えていただいた菜の花や、桜の花咲く天降川沿いを、ラジオを片手に毎朝ウオーキングしています。行き交う人々とあいさつを交わし、研修生のインドネシアの皆さんとも楽しく会話もできるようになり、本当に良いところに引っ越してきたなと、感謝の毎日です。ここで長生きしたいです。（隼人のさざえさん66歳女性）●インドネシアの方々との会話、楽しそうですね。これからもウオーキングを通じて多くの出会いがありますように。独身の頃に隼人に住み始め、結婚して国分に住み、子育ては隼人でと早24年の月日を霧島市で過ごしてきました。昔は鹿児島市内に行かないと買えないものもありましたが、街並みも変わり、いろいろなお店ができて、近場で何でも手に入り、とても便利になってきたなぁと思いうかがえます。住む地域によっては度重なる不愉快な思いをされている方も少なくないと感じております。霧島市生活環境美化条例が成立した時には改善されるのではと期待しておりましたが、モラルや良心では限界があるようにも感じます。条例の周知なのか、行使されないと思われているのではないかと思ったりします。さまざまなご意見やご事情もおありかと思いますが、条例の実用性をもって環境美化の向上につながればと願っております。（おきな草45歳女性）●ペットを飼う以上、飼い主ます。雄大な桜島に霧島山、忙しい月日に流されて忘れてしまいがちですが、他県の方にも誇れる素晴らしいところで生活できることをありがたく思う今日このごろです。（ジャスミン53歳女性）●霧島市の経済発展のためにも、買い物はこれからも地元でよろしくお願いしますね。私は海浜公園の近くに住んでおります。朝夕など、犬の散歩をされている方をよくお見掛けいたします。意地悪な性格なのか、つい手元に目がいってしまうのです。遠方から来られている様子もの責任としてしっかりとルールを守ってほしいですね。市としても呼び掛けを強化してまいります。今月はほかにもペットの飼い方に対するご意見をいただきました。【お詫びと訂正】広報きりしま４月号の秘書広報課行きのハガキに誤りがありましたので、次のとおり訂正してお詫びいたします。【誤】50円切手【正】52円切手このほか13通のお便りをいただきました。文章は訂正させていただくことがありますので、ご了承ください。問＝ 子育て支援センター「アトムの家」 ?（73）3387アトムの家はイオン隼人国分店近くにあるアットホームな子育て支援センターです。平成25年４月に開所し、２年目を迎えています。エプロンシアターや水遊び、絵本の読み聞かせなどをはじめ、製作活動や親子クッキングも人気で、近くに住む宮本玲奈さんは「最初は隣の方からの紹介で来ました。今は週に１、２回利用しています。同じくらいの子どもさんと遊ぶことができますし、私もお母さんとの交流ができてとても楽しいです」とにこにこ顔。子育ての悩みや不安のある方の相談も受け付けていて、看護師でもある職員の本村静香さんは「お母さん方のストレス解消にもなっているようですよ」と話されていました。月～金（祝日除く）。午前10時～午後３時。利用料は無料。今回は国分野口にある子育て支援センター「アトムの家」をご紹介します。宮本玲れ奈なさん（28）、秀しゅう翔とくん（1歳５か月）至国分至浜之市県道471号子育て支援センター「アトムの家」国道２２３号ラーメンイオン隼人国分店見次交差点25 Kirishima City Public Relations, 2014.5, Japan