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概要

広報霧島2014年5月号

人気温泉地ランキングで満足度全国1位に輝いたこともある霧島市。アヒル隊長のかわいらしさと、お風呂玩具としての認知度、家族でお風呂に浮かべて遊ぶイメージに着目し、霧島の温泉の素晴らしさを再び全国へアピールする協働パートナーとして、アヒル隊長へラブコールを送りました。温泉大使第1号、県内初、企業と自治体のコラボ提案を受けたパイロットインキ社は、豊富な泉質や露天風呂のクオリティの高さ、家族湯や個室風呂の多さなど霧島の温泉の多様性を高く評価。霧島の名を冠した同社のブランドであるアヒル隊長が自治体のイベントなどに登場しメディアで紹介されることで、相互にPR効果が期待できます。その結果、数ある全国の温泉地の中から“相思相愛”で霧島市、パイロットインキ社にとって「第1号」の「温泉大使アヒル隊長」が誕生しました。企業と自治体がキャラクターを介して共にメリットのある提携を行うこの試み。鹿児島県内では初めてで、全国的にも珍しいものです。「浴よ く育い く」の普及にも効果ありアヒル隊長の任務は霧島の温泉をPRすることのほかにもう一つあります。それは「浴アヒル隊長大行進アヒル隊長えかきうたYouTubeで配信中。ぜひチェックしてみてください。びゃぁーびゃぁー左からパイロットインキ㈱取締役吉村基明さん、アヒル隊長、いざ霧島実行委員会長德重克彦さん、前田市長育」の普及です。浴育とは、入浴を通じて心と体の健康をより良く育むために、入浴効果や入浴方法、お風呂の楽しみ方などを学ぶことです。家族で温泉に入って絆を深めるとともに、子どものころから温泉に親しむことで、将来の温泉ファンを定着させ、温泉に恵まれるふるさとの良さを知ってもらうため、アヒル隊長の活躍が期待されます。地域が寄せる期待霧島市には4つの温泉郷(霧島神宮、霧島、妙見・安楽、日当山)があります。その中の一つ、日当山温泉郷にある清姫温泉の支配人米よね田だ知とも弘ひろさん(52)は「かわいいアヒル隊長がいると子どももきっと温泉を好きになってくれると思います。霧島の温泉の湯船に必ず浮かんでいたりすると面白いですね。関連グッズの開発などにも期待しています。アヒル隊長がきっかけで霧島の温泉の良さが広く伝わり、人が訪れ、まちの活性化につながれば」と期待を込めます。温泉の素晴らしさを伝える活動に燃えるアヒル隊長の任務は始まったばかり。私たちもアヒル隊長に負けないように、温泉によく行く(浴育)ことで家族の絆も温めましょう。◎ 問=いざ霧島キャンペーン実行委員会(霧島市観光協会内)?(78)2115動画でアヒル隊長に会おう清姫温泉支配人米田知弘さん(52)温泉で“浴育(よくいく)”のススメの1.親子のコミュニケーション? 温泉は親子でのコミュニケーションに最適な場所です。親子生活の幸せな時間を提案。3.入浴でリフレッシュ? 入浴は汗や汚れだけでなく、体の「疲れ」もきれいに洗い流してくれます。入浴でリフレッシュ。2.親子で「入浴」習慣? 親子入浴は、子どもたちの「入浴習慣」を身につける最適な機会。安全で快適な入浴を。4.温泉で「家族の絆」? 家族旅行で、みんな一緒に温泉に入ることで、素敵な思い出作りと共に「家族の絆」も深まります。“浴育”4つのキーワードを霧島の4つの温泉郷が応援~アヒル隊長ファミリーがススメる“浴育”4つのキーワード~3 Kirishima City Public Relations, 2014.5, Japan