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概要

広報霧島2014年5月号

ChallengeDay2014いつでも、どこでも、誰でも参加OKチャレンジデーは、霧島市に暮らす方はもちろん、市外在住でも仕事や学校などで開催日に市内にいる方全てが対象です。決められたイベントに参加しなくても自宅や学校、職場など、日常の生活の中で15分間以上実施した運動・スポーツが対象となります。15分間以上なら散歩でもごみ拾いでも実施する内容に制限はなく、ウオーキングやラジオ体操、グラウンドゴルフのほかごみ拾いやなわとびなどもOK。たまには歩いて通勤したり、家事の合間に体操をしたりと年齢・性別を問わず、誰でも気軽に参加できます。対戦相手「奥州市」を知る今回対戦する奥州市は岩手県の内陸南部に位置し、人口は約12万5000人で岩手県内では3番目の人口規模の自治体です。チャレンジデー参加は6回目。市民の間でも定着してきており、各団体がイベントを自主的に計画したり、自治会も積極的に参加したりしています。前回大会では参加率53・9%で惜しくも東京都昭島市に敗れましたが、その雪辱を晴らすために今回の目標を参加率「70%」に掲げています。初出場でも勝るもの前回大会の結果を見ると初出場のまちは苦戦しているところが多くありました。奥州市は6回目の参加で住民への認知度も高く、本番に向けていろいろな取り組みを展開しています。苦戦が予想されますが、負けないものもあります。それは、ふるさと「霧島」への思い。これまで口蹄てい疫の発生や新燃岳噴火のときなど、危機を救ってきたのは皆さんのふるさとを愛する思いでした。あの団結力があれば必ず勝てます。5月28日は「チャレンジデー」。一致団結して「チーム霧島」で勝利を目指しましょう。もし負けたら…敗れた場合は対戦相手の自治体の旗を市役所庁舎に1週間掲揚しないといけません。まちの威信と名誉をかけた住民総参加型の戦い。まさに市民の皆さん全員が主役です。真の目的は健康づくりチャレンジデーは運動やスポーツを通じて健康に対する意識を高めるきっかけづくりも目的の一つとなっています。運動をしたいけどきっかけがなかった方や何かに挑戦したい方など、ぜひこの機会にその一歩を踏み出して、あなたの「チャレンジデー」にしてください。市では各地にウオーキングコースを設定し、コースマップを作成しています。5月28日には、市の社会体育施設などを無料開放します。ぜひ活用ください。運動したら必ず報告15分間以上運動やスポーツなどをしたら、当日の午後9時30分までに報告しないとカウントされません。電話または自治会を通して配布した専門用紙(市役所本庁、各総合支所、社会体育施設などにも設置)に必要事項を記入の上、直接かファクスで報告できます。学校や会社など団体で参加された場合は、代表の方が人数をまとめて報告をしてください。◎ 問・報=保健体育課スポーツ振興グループ?(42)1117、?(43)5380、各地区教育振興課市社会体育施設を無料開放 チャレンジデー当日には市内の体育施設を無料開放します。利用を希望される方は、お早めに各施設まで問い合わせください。?利用時間=午前9時から午後9時チャレンジデー2014http://www.ssf.or.jp/practice/challenge/2014/index.html チャレンジデー検索15分間運動→午後9時30分までに報告=チャレンジ成功9 Kirishima City Public Relations, 2014.5, Japan