ブックタイトル広報霧島2014年6月号

概要

広報霧島2014年6月号

Readers Voiceこのコーナーは読者の皆さんからの声を伝えるページです。本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。読者の声c o m m u n i t y合同金婚式、今年は参加するはずでした。１月末までゴルフを楽しんでいた主人が突然のがん。それも末期。延命はしないと決めていましたが、家でみとる決断はなかなかできませんでした。でも、娘や医療スタッフの方々の力強い後押しで、わが家は立派な病室に変身。「お帰りなさいお父さん」。血圧測定や点滴をてきぱきと処置していただき、主人は病人ではなく、まるで「お殿様」に見えました。桜の花も見ずに逝ってしまったけど、「家でみとれて良かったぁ」。医療スタッフの方々をはじめ、、たくさんの方に感謝です。ありがとうございました。（あじさい73歳女性）●突然のことで大変でしたね。ご主人も最期を自宅で過ごせて喜ばれたことと思います。あるとき、孫と郵便局に急いで行く用事があり、私が運転して連れて行きました。焦っていて、よく確認せず駐車場に車を止めようとしたら、歩道に乗り上げてしまいました。どうしようかと二人で困っていたら、近くに止めていた男性が車を持ち上げる道具を持って来てくださり、近くにいた女性、郵便局の方も手伝ってくださり、車を持ち上げてくださいました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。どうしてもこの気持ちを伝えたかったのでお手紙を書きました。あのとき助けてくださった皆さま、本当にありがとうございました。霧島市民で良かったです。（とんちゃん70歳女性）●昨年７月の夜７時ごろ、買い物からの帰宅途中に道に迷い、２時間くらい山の中を車でさまよいました。どうしても道が分からず困っていると、一台の車が通りかかり、誘導してくださいました。20代ぐらいの男性でした。名前も教えてくださらず去って行かれました。本当に助かり、心から感謝しています。牧園の優しいお兄さん、ありがとう。（大阪から引っ越してきたおばはん72歳女性）●車を乗り上げたり、道に迷ったり。助けていただき良かったですね。霧島人は温かい。でも、次からは気を付けてくださいね。グリーンカーテン用の苗配布に友達２人で参加しました。国分中央高校園芸工学科の生徒さんと担当教諭からの楽しい説明を聞いた後、６鉢ずつ受け取って帰りました。初めての挑戦ですが、ニガウリとヘチマの「収穫祭」をもくろんでいます。果たしてどうなることやら。楽しい夏になりそうです。（チューリップママ54歳女性）●楽しみですね。緑のカーテンの涼しさと、採れたてのニガウリを満喫してください。霧島の山で遊んだ帰りに立ち寄りたいと思いながらも、いつも通り過ぎていた温泉のクーポン券が掲載され、大喜びしています。これからは大汗をかくので温泉でさっぱりして家路に就いたら最高ですね。（さんせい46歳男性）●市内64か所の温泉施設をめぐる「きりしまゆ旅」を実施中です。いろいろな泉質の温泉を楽しんでくださいね。毎月第１土曜日の国分図書館、毎月第２土曜日の隼人図書館、耳から聞く語りを子どもと楽しんでいます。絵本や紙芝居とも一味違い、耳から聞いて絵を思い浮かべる体験を、身近な図書館で楽しめてラッキーです。帰りには絵本を借りるのを楽しみにしているわが子たちです。（るんるん42歳女性）●津之地美代子さん（隼人）広報きりしま 24