ブックタイトル広報霧島2014年6月号

概要

広報霧島2014年6月号

図書館は親子で本と触れ合える夢の空間ですね。13ページの「図書館へ行こう」もご覧くださいね。５月21日の南日本新聞に平成26年度全国広報コンクールで霧島市の「広報きりしま」が入選の記事がありました。入選は８年連続とのことで、私たちが読む広報紙が全国的にも認められていることを知り、一市民として誇りに思います。心よりおめでとうの言葉を述べるとともに、広報紙づくりのスタッフの皆さんの今後ますますのご活躍をお祈りいたします。（霧島人62歳男性）●お便りありがとうございます。取材にご協力いただきました皆さん、そして読んでいただいている皆さんのおかげです。これからも、霧島の今を熱い思いを持って伝えていきたいと思います。この４月より社会復帰し、気持ち新たに頑張っています。５月号に載っていた自転車の特集に誘発され、爽やかな春風の中、自転車で20分くらいの距離の通勤を楽しみました。まち並みの中を走り、朝のあいさつを交わして朝から気持ちよく走りました。でも、残念に思う光景も目にとうございます。ある日、生後２～３週間の目が明いたばかりの子猫を保護しました。家では飼えないので、保健所に連絡したところ、自力でごはんを食べたり排泄できない状態では、保健所でも面倒を見ることができないため、牧之原の畜犬センターに送られ、殺処分になる可能性が高いとのことでした。どんなに小さくても命です。簡単に捨てたり殺したりするのではなく、努力をすれば命は助けることができます。殺処分をしなければならない県の職員さんの気持ちを考えたしました。田植え準備が進んでいる田んぼにビンや空き缶が投げ込まれていました。農家の方も大変だと思います。一人一人の良心の問題だと思いますが、みんなが気持ちよく過ごせるまちであって欲しいなと思います。。それから、毎月のクーポンありがとうございます。とても楽しみに活用させてもらっています。霧島市のお店がもっともっと発展しますように。（Ｍｏｚｅ43歳女性）●自転車は広報紙がきっかけとのことで、編集者としてうれしいです。ごみは残念ですね。クーポンのご利用ありがことはありますか。苦しみながら死んでいく動物の気持ち、痛みを考えたことがありますか。繁殖を望まない場合は避妊・去勢手術は飼い主の義務です。迷子になった愛犬・愛猫がいたら探してください。お願いします。（さっちゃんママ40歳女性）●８月号では動物愛護について特集を計画しています。市民の皆さんと一緒に考えてみたいと思います。このほか13通のお便りをいただきました。文章は訂正させていただくことがありますので、ご了承ください。問＝ 子育て支援センター「ぴよぴよ」?（73）2371子育て支援センター「ぴよぴよ」は横川町の安良小学校近くにあります。木々で囲まれた静かな環境で、センターからは子どもたちの元気な声が聞こえてきます。お話し会や誕生会、園庭開放など遊びに重点を置いた活動が中心で、月に２回は牧園保健センターでも開かれています。牧園在住の神田理絵さんと柊しゅう人とちゃんは週２回参加している常連さん。牧園保健センターで参加したのがきっかけで、「同世代の子どもと遊ばせることができるし、子どもも人見知りをしなくなりました。お母さん方とのおしゃべりもとても楽しいです」とにっこり。安良保育園の井上裕美子園長は「子どもは遊びながら育つんですよ。自分で動くことでふれあいを深め、いろんなことに関心を持ってくれます」と話していました。?利用日＝月～金（祝日除く）? 時間＝午前10時～正午（園庭開放と子育て相談は午後４時まで）? 利用料＝無料（霧島市にお住まいの親子ならどなたでも利用できます）今回は横川にある子育て支援センター「ぴよぴよ」をご紹介します。神田理絵さん(29)、柊しゅう人とちゃん(1歳7か月)県道55号至湧水町子育て支援センター「ぴよぴよ」県道50 号県道50号至さつま町至牧園丸岡公園安良小学校安良保育園文25 Kirishima City Public Relations, 2014.6, Japan