ブックタイトル広報霧島2014年7月号

概要

広報霧島2014年7月号

Readers Voiceこのコーナーは読者の皆さんからの声を伝えるページです。本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。読者の声c o m m u n i t y私の日課は散歩。散歩道にはプランターが一定間隔で置かれていて目を楽しませてくれます。そこで私は考えました。自分の一日のスケジュールに道路清掃を取り入れようと。これは人のため、まちのためではなく、自分の健康のため、心の健康のためと自分に言い聞かせ、朝５時半に起き１時間ちょっと清掃しています。明朝の計画を頭に入れて寝ると、朝になるのが待ち遠しくなります。これからも事故に気を付けてできる範囲で続けたいと思います。（田原の文73歳男性）●ボランティアをしながら健康づくり。心も体もリフレッシュですね。これからもよろしくお願いします。先日、玄関先の巣から４羽のツバメが元気に巣立ちました。親ツバメが早朝から夕方薄暗くなるまで、せっせと餌を運ぶ姿や、猫などの外敵を威嚇してひなを守る姿を間近で見ると、まさに子育てのかがみだと思いました。最近、親の無責任、身勝手な行動で命を落とす子どもの事件が多く、心が痛みます。世の中のご家庭があのツバメのように純粋に愛情あふれる子育てをして欲しいと切に願います。（りりらら42歳女性）●元気に巣立ってくれて良かったですね。安心されたことでしょう。信じられないような事件が報道されるたびに悲しくなりますね。５月にありました「チャレンジデー」。私の住む自治会では公園でラジオ体操をして、その後ごみ拾いでした。小３の息子と参加し、早朝のすがすがしい空気の中での体操はとても気持ちの良いものでした。参加率は奥州市に及ばずだったのですね。またの機会を楽しみにするとともに再チャレンジで勝利したいです。（Ｓ・Ｆ46歳女性）●初参加のチャレンジデーでしたが約７万４０００人の方に参加していただきました。来年は５月27日開催。市制施行10周年の記念すべき年です。市民の心を一つにして次回こそはオール霧島で勝利しましょう。隼人に住み30余年。周囲には鹿児島神宮をはじめ、名所がたくさんあります。昨年10月からシルバー人材センターのシルバー観光ガイドのメンバーとして学んできました。これほどの歴史や貴重な文化財があったなんて知らなすぎました。あの切り立った姫城の山に私たちの祖先、隼人族が立てこもり大和朝廷と戦ったなんて。馬踊りでにぎわう鹿児島神宮周辺は、平安時代は宗教都市として栄え、京都や鎌倉、中国やベトナムなどと交流があり、華やかに着飾った婦人たちがお参りしていたなんて。皆さん、まだまだ未熟ですが私たちの習いたての話を聞きに来られませんか。そして、自分たちの住むまちにちょっと興味を持ってみてください。大発見ありですよ。（ガイドの赤ちゃん“しま”60歳女性）●しまさんの生き生きとしたお話をお聞きしたいですね。観光ガイドの詳しいことは霧島市シルバー人材センター（?42－８５８５）へ問い合わせください。母がデイサービスに通うようになりました。73歳を過ぎても元気に働いていた母です。手足の不自由もありません。「そんなのには行きたくない。畑で動いているからいい」と拒否していました。でも最近は何か変だったのです。おかしな言動もあり認知症も心配でした。介護予防型のデイサービスを紹介してもらい見学に連れて行くと、施設の方の対応や雰囲気を見浜田 節子さん（国分）広報きりしま 24