ブックタイトル広報霧島2014年7月号

概要

広報霧島2014年7月号

てここだったらと納得。週１回元気よく通い始めました。その人の能力、体力に合わせて指導してもらえ、有酸素運動で脳への刺激にもなり、運動の後はお茶を飲みながら同年代との方との語らい。最近は調子も良く、おかしなことも言わなくなりました。介護予防の取り組み、早期発見の大切さを感じています。（霧島マロン48歳女性）●初期症状を見逃さないことが大切ですね。あれ、おかしいな、いつもと違うなと感じたら、霧島市地域包括支援センター（?48－７９７９）へご相談ください。春まだ浅きころ、福岡県柳川市へ出掛けました。古民家を訪れたとき、郷土の手作り品を教えていらっしゃる方と話が弾み、来訪者ノートに住所と名前を残しました。すると５月末にはがきが届きました。エメラルドグリーンの川に白しろ無む垢く姿すがたの花嫁さんを乗せた舟が写っています。そして「おいでのでせ　どんこ舟行くこのまちへ」とメッセージが印刷されていました。方言で語ることで旅情がかきたてられるものがあります。私も早速広報誌にとじてある絵はがきを送りました。そこで提案です。毎回すてきなこの絵はがきに「おじゃったもにもなっています。８月16日にはには伝統行事の「はんぎり出し」もあります。地元の広瀬の方たちだけでなく、広く皆さんに愛される海岸であればと思います。（国分広瀬のダッタン71歳男性）●７月は錦江湾クリーンアップ作戦。海水浴のシーズでもあります。国立公園になった錦江湾をこれからも大切に守っていきましょう。毎年梅雨の時期は健康に過ごすために食事の献立に悩みますが、６月号に霧島の鈴木ミチ子さんの「油みそ」が載っていたので早速んせ」を入れたらどうでしょうか。（Ｍ・Ｋ52歳女性）●ありがとうございます。早速入れさせていただきました。この絵はがきを使って霧島の魅力を全国に発信しましょう。６月初めに久しぶりに国分広瀬の海岸を散歩してびっくりしました。海岸や遊歩道が見事にきれいになっていたのです。地元有志の方が相当汗を流して清掃活動されたそうです。江戸時代の岐阜長良川の里帰り松もしっかり成長しており、環境や景色が良いので広瀬に住む方の自慢の場所です。渡り鳥の聖域作ってみたところ、とてもおいしくできて親戚や友人にもたくさんあげました。皆さん大喜びで「食欲が出てきてありがとう」と感謝され、私もとてもうれしかったです。鈴木さんありがとうございました。（サザエさん74歳女性）●うれしいお便りありがとうございます。広報誌を通して皆さんの交流がさらに広がるといいですね。このほか５通のお便りをいただきました。文章は紙面の都合上訂正させていただくことがありますので、ご了承ください。問＝ 霧島市子どもセンター（国分福島一丁目1番25-1号）?（45）4920「かごしま子育て支援パスポート事業」をご存知ですか。この事業は、地域が一体となって子育てを支援し、安心して子育てができる環境をつくるために県が行っているものです。　子育て中の方が申請するとパスポートが交付され、協賛店で提示すればさまざまな支援を受けることができます。?対象県内に在住する妊娠中の方および18歳未満の子どもがいる世帯の方。?サービスを受けられる店舗など県内には約1,800店舗の協賛店があり、霧島市内では116店舗が協賛しています。（担当窓口に一覧表があります）＊ お店にステッカーが貼ってあります。詳細は市ホームページをご覧ください。?支援内容商品の割引や優待サービスを受けることができます。（例） 商品の割引、ドリンクサービス、ポイント２倍、粗品進呈、ローンの金利優遇など。＊ サービスは企業や店舗の善意により提供していただいています。＊ 協賛店によっては、パスポートのほかに、ご本人であることを確認できる免許証や保険証の提示や、子どもの同伴が必要な場合もあります。?手続き方法担当窓口にある申込書に必要事項を記入して提出すればパスポートを受け取ることができます。妊娠中の方は母子健康手帳を持参してください。また、子どもと同居していない場合は、養育関係を示す資料が必要です。＊ 申込書は市ホームページからもダウンロードできます。【担当窓口】霧島市子どもセンター、霧島市役所子育て支援課、隼人市民福祉課、各総合支所市民福祉課今回は「かごしま子育て支援パスポート」事業をご紹介します。パスポートステッカー25 Kirishima City Public Relations, 2014.7, Japan