ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報霧島2014年8月号

全国高校野球選手権鹿児島大会の準決勝が7月23日、鹿児島市の県立鴨池球場で行われ、国分中央高校が鹿屋中央高校と対戦。8-0で敗れはしたものの、初のベスト4進出。球場には生徒だけでなく、多くの市民が押し掛け、選手の必死のプレーに声援を送りました。キャプテンの堀切風ふう真ま 君(18)は「春の大会は一回戦負けで不安もありましたが、たくさんの応援のおかげでここまで来ることができました。残念ながら負けてしまいましたが、自分たちが目指す全力プレーはできました」と悔し涙を浮かべながらも、自分たちのプレーに満足した様子でした。今年度から、市民の皆さんのニーズに合わせリニューアルした「市長とふれ愛トーキング」。第1回目が7月4日、国分の平山小学校で開かれました。平山小学校PTAや地域の方々と市長らが、学校給食の在り方について話をした後、児童13人と一緒に学校給食を食べました。皆さんの思いを市政に反映国分中央野球部初のベスト4霧島市保護司会の方が「社会を明るくする運動」の啓発と法務大臣メッセージの伝達に7月1日、市役所を訪れました。この運動は、犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築こうとする全国的な運動です。経営者らが高校生に社会で働くための心構えを伝える「経営者と語る会」が5月23日、国分中央高校でありました。これは国分中央ロータリークラブが、高校生に具体的な仕事の内容や勤労の目的・意義について理解を深めてもらおうと開催しているもので、今回で11回目。就職希望の3年生108人が参加し、経営者らの話に聴き入っていました。安心安全な社会を目指して国分中央高生、経営者に学ぶきりしまタイムズThe Kirishima Times広報きりしま 10