ブックタイトル広報霧島 2014年9月号

概要

広報霧島 2014年9月号

ました。梅雨明けの炎天下で、若さみなぎる体力と精神力を目の前で見てたくさん元気をもらいました。野球のルールを良く知らない私でも、ベースを踏んで点数が入る瞬間は何とも言えない喜びを味わい、感動の連続でした。鹿屋中央高校には敗れましたが、準決勝までの快挙、初のベスト４に会場から大きな拍手が送られました。国分中央高校野球部の選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。そして、素晴らしい感動をありがとう。（野球大好きおばちゃん72歳女性）●国分中央高校に勝った鹿屋中央高校が甲子園に出場。霧島市出身の鹿屋中央高校の選手も甲子園の舞台で活躍しました。来年春の選抜高校野球大会につながる県大会が９月23日から始まります。国分中央高校、目指せ甲子園。若いころ大分バスのバスガイドをしていたときに霧島で主人と知り合い結婚しました。女の子二人を育てながら共働きをして、主人の故郷の横川に家を建てました。娘たちもそれぞれ嫁いでほっとしていた矢先、元気だった主人が病気で亡くなりました。寂しくて生きる希望もなくしていましたが、娘たちが孫を全校児童30人ほどですのでみんな仲良しです。この夏休みはカヌーの初体験もできました。いろいろな経験をしてたくましく成長してほしいです。（きあ35歳女性）●霧島市には小学校11校、中学校２校の特認校があります。体験入学もできますので、詳しくは学校教育課（?42‐１１１６）へ問い合わせください。このほか23通のお便りをいただきありがとうございました。文章は紙面の都合上訂正させていただくことがありますので、ご了承ください。産んでくれました。これからは３人の孫の成長を楽しみに生きてみようと思います。私自身の趣味も見つけて頑張ります。（ひまわり64歳女性）●お孫さんの成長が楽しみですね。早く趣味が見つかりますように。わが家の子どもたちは４月から特認生として校区外の小学校に通っています。毎日の送迎は大変ですが、子どもたちの生き生きとした姿を見ると小規模校へ行って良かったと思います。小規模校では、ここでしか体験できない行事がたくさんあります。問＝ 地域子育て支援センター「つどいのひろば」?(43）3729霧島市社会福祉協議会が運営している地域子育て支援センター「つどいのひろば」は、隼人町松永にある隼人総合福祉センター松しょう惠けい苑えん内にあります。広い室内には遊具がたくさんあり、子どもたちが元気よく遊んでいます。隼人町小田から月３回参加している中村絵梨佳さん（28）は、「2年ぐらい前から通っています。子どもは友達ができて喜んでます。私もリフレッシュできるのでとてもありがたいです」と笑顔で話していました。　子育て支援員の和田真祈さん（50）と市来栄子さん（46）は「子育て中のお父さんお母さんも親子の交流や情報交換などできますので、ぜひ一度遊びに来てください」と話していました。「つどいのひろば」では、年度当初に参加者を募集する親子体操やベビーマッサージなどの各種教室をはじめ、電話や来所での子育て相談も行っています。? 対象＝0歳～ 3歳? 利用日時（各種教室を除く）? 利用料＝無料　今回は隼人町にある地域子育て支援センター「つどいのひろば」をご紹介します。中村絵え梨り佳かさん(28）、海かい斗とくん（３）、莉り乃のちゃん（1）利用時間利用日13：00 ～ 15：30 毎週火～金9：30 ～ 12：00第１・第３火（11：00 ～ 11：30は制作）第２・第４水親子でパラシュートづくり医師会医療センターショートステイまつながの里学校給食センター松永郵便局看板あり看板あり至霧島至空港至国分重久すずかけ苑松惠苑JAあいらみゆき苑ドラッグエブリワンイレブン地域子育てセンター「つどいのひろば」★★ 平成26年８月豪雨災害の義援金を受け付けています　８月16日から日本列島で猛威を振るった豪雨により、全国各地で大きな被害が発生しました。霧島市では被災された皆さまへの義援金を募集しています。皆さまのご協力をお願いします。　寄せられた義援金は霧島市社会福祉協議会を通じて日本赤十字社に送金されます。・期間＝10月30日（木）まで（土・日・祝日を除く）・時間＝午前８時15分?午後５時・場所＝ 国分シビックセンター１階総合案内、隼人地域振興課、各総合支所地域振興課問＝総務課 ?（64）091525 Kirishima City Public Relations, 2014.9, Japan