ブックタイトル広報霧島 2014年10月号

概要

広報霧島 2014年10月号

お知らせ活発な市民活動に補助金を交付市では、共生・協働のまちづくりを進めるため、市民活動を行う皆さんから公益的な事業の企画を募集し、選考審査の上、経費の一部を補助しています。平成27年度の事業を募集するための説明会を開催します。平成25年度に採択された中から３団体が事業成果を発表しますので、市民活動に興味がある方は、ご参加ください。? 日時＝10月24日（金） 午後２時～４時? 場所＝国分公民館大研修室◎ 問・申＝共生協働推進課?（64）０９８８「ＡＴＭで送金指示」は詐欺を疑いましょう電話で市役所など公的機関の職員をかたり、医療費などの還付金手続きと称してＡＴＭへ誘導、送金させる「還付金詐欺」の被害が後を絶ちません。公的機関の職員が電話で還付金受け取りのためにＡＴＭで操作を行うよう指示することはありません。「期限が今日まで」などとせかし、冷静に考えたり周囲に相談したりする余裕を与えないことも特徴です。「還付金がある」「払い戻しがある」と電話があったときは、還付金詐欺を疑いましょう。◎ 問＝霧島市消費生活センター?（64）０９６４大規模な土地取り引きには届け出を一定面積以上の大規模な土地取引には、契約締結の前後に届け出が必要です。詳しくは問い合わせください。■ 国土利用計画法に基づく届け出契約を締結した日（予約を含む）から起算して２週間以内に届け出てください。? 届け出の対象＝土地の取得者? 届け出を必要とする面積＝【都市計画区域内】５０００平方㍍以上、【都市計画区域外】１万平方㍍以上■ 公有地の拡大の推進に関する法律に基づく届け出契約を締結しようとする日の３週間以上前までに届け出てください。? 届け出の対象＝土地の所有者（譲渡人）? 届け出を必要とする面積＝【都市計画区域内】１万平方㍍以上、【都市計画施設H I M A I N F O R M A T I O N問＝健康増進課 ?（64）0905肺炎球菌・水すい痘とう、対象外になる前に接種をワクチン肺炎球菌水痘（水ぼうそう）症　　状日本人の三大死因の１つで、発熱で咳、痰、呼吸時の胸の痛み、息切れ、倦怠感などさまざまな症状が現れます。高齢者は重症化しやすく、肺炎で亡くなる方のうち95％以上が65歳以上の方です。原因は肺炎球菌の感染によるものが多く、そのうちの80％以上を今回のワクチン接種で予防することができます。帯状疱疹（たいじょうほうしん）ウイルスの感染により、5歳までに約80％の子どもがかかるといわれる感染力の強い病気です。40℃以上の発熱の可能性もあります。発疹は水疱状になり、かゆみで引っかくと、細菌の二次感染を起こし痕が残ることがあります。対　　象① 平成27年3月31日までに、65・70・75・80・85・90・95・100歳になる方②【 平成26年度のみ】100歳以上の方③ 60 ?64歳で、心臓、腎臓、呼吸器の機能、またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を抱える方※ 霧島市指定様式の診断書の提出が必要? 接種日当日で生後１歳～３歳未満児（予診票を同封します）?【 平成26年度のみ】これまで水痘ワクチンを接種していない３歳～５歳未満児は１回接種できます（お知らせ文のみ送付します）接種期間10月6日（月） ～ 平成27年3月31日（火）10月1日（水）～平成27年３月31日（火）接種回数生涯1回接種※ 以前に接種したことのある方は接種できません2回接種（3か月以上の間隔を空けます）自己負担額3,500円※生活保護受給者は無料無料通知方法対象の①②に個別通知対象に個別通知予診票の色注意事項今年度の対象の方で、未接種の方は、来年度以降は公費対象者から外れ全額自己負担になります。過去に任意接種で受けていた場合は、今回の回数に含まれます。これまで水ぼうそうにかかった方は接種する必要はありません。平成26年10月の予防接種法の改正により、市では次の2つの予防接種を実施します。一部を除き対象者には個別に通知しますので、内容をよく確認し、接種するようお願いします。広報きりしま 20i n f o r m a t i o n