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概要

広報霧島 2014年10月号

てアロマの香に浸る。秋風に冷えた指を温めてくれるのは霧島のお茶。組み合わせを考えればいくらでも自分なりの旅が演出できそうです。暖かい鹿児島は秋が短いといわれています。逃さないようにチャンスをつかまえて、今年も満喫したいです。(M・K52歳女性)●いろいろな楽しみ方がありますね。今年の紅葉はどうでしょうか。短い秋ですが、カメラで今年の秋を追いかけてみたいと思います。市内のブドウ園から愛知県に住む妹の家にブドウを送りました。高価な品で三房しか送ることができませんでした。妹の旦那さんはあまりのおいしさに「俺は食わんでいいからいつも稲わらを分けてもらっている家におすそ分けする」と一房持って行かれたそうです。ヘルニアで苦しんでいる妹の世話をしてくださって、優しい心遣いをされる旦那さんを知ることができて本当にうれしかったです。おいしいブドウを作ってくださったブドウ園の方に感謝します。(エプロン母さん68歳女性)●心温まるお便りありがとうございました。妹さんのヘルこの霧島で食の思い出をいっぱい作ってあげたいな。(あめちゃん43歳女性)●素晴らしい食育ですね。お母さんの気持ちは息子さんに伝わりますよ。私の家ではくりの渋皮煮が秋の代名詞でした。母が亡くなり、今は妻の作る渋皮煮がわが家の秋です。9月23日秋分の日、墓参りの帰り、生まれ故郷の集落を通るとき美しい光景を目にしました。それは道路沿いの家々に国旗がはためいていたことでした。それを見て今日は何の日か改めて考えることでした。私の家でもそニア、少しでも快方に向かうといいですね。もうすぐ小学生になって初めての運動会。息子はリレーの練習やダンス、何もかもが新鮮なようで、毎日練習した様子を話してくれます。運動会のお弁当は必ずくりご飯だったのが私の思い出です。今思えば忙しい中、栗の皮をむいて季節のものを食べさせてくれた母に感謝です。いつか味の記憶として同じように息子が大人になったとき、「運動会にはくりご飯だったなぁ」と思い出してくれたらと、今年もせっせとくりの皮をむいています。食材豊かなうですが、祝日に国旗を揚げてお祝いをするという日本古来の風習がだんだん薄れていくような気がします。これから祝日には国旗を揚げようと思います。(田原の父74歳男性)●広報きりしまお知らせ版では、毎号表紙に「祝日に国旗を掲げましょう」と掲載しています。地域全体で取り組むことにより、地域の活性化にもつながりそうですね。このほか12通のお便りをいただきありがとうございました。文章は紙面の都合上、訂正させていただくことがありますのでご了承ください。 問=高千穂幼稚園?(78)4125高千穂幼稚園は高千穂小学校のすぐ近くにあり、天気の良い日には園庭から桜島や遠くは開聞岳まで見ることができます。月曜日から金曜日の午前10時から正午まで園庭が開放されていて、保育園や幼稚園に通っていない親子が利用できます。毎月1回は子育てサロンが行われ、季節に合った行事が計画されています。牧園町をはじめ、国分や隼人町からもたくさんの親子が参加しています。牧園町中津川から参加している富尾千代絵さん(37)は、「昨年の秋から参加しています。体操や製作活動などメニューが充実していて毎月の子育てサロンがとても楽しみです」と話していました。 高千穂幼稚園子育てサポーターの中村則子さん(43)は自らも4人の子どもを育てられていて、子育てサロンに来られたお母さんたちの良き相談相手になっています。園庭開放、子育てサロン、育児相談とも無料で利用できます。今回は牧園町にある「高千穂幼稚園」をご紹介します。富尾千代絵さん(37)、綾あやちゃん(2)国道223号霧島温泉郵便局高千穂小学校霧島市消防局北消防署跳び箱の上からジャンプ高千穂幼稚園25 Kirishima City Public Relations, 2014.10, Japan