ブックタイトル広報霧島 2014年11月号

概要

広報霧島 2014年11月号

お知らせ防災行政無線の全国一斉自動試験放送全国瞬時警報システムの試験放送が行われます。このシステムは、津波警報や緊急地震速報、弾道ミサイル情報など対処に時間的余裕のない事態が起こったときに、人工衛星を使って国から住民に自動的に素早く緊急情報を伝達するものです。防災行政無線のスピーカーなどからサイレンと音声が流れますが、試験放送ですので特別な対応は必要ありません。? 放送日時＝11月28日（金）午前11時◎ 問＝安心安全課?（64）０９９７、隼人地域振興課、各総合支所地域振興課火災が急増しています10月に入り、市内ではすでに６件の火災が発生しています（10月28日現在）。今後さらにストーブなどの暖房器具を使う機会が増えますので、火気の取り扱いには十分注意しましょう。暖房器具の周りには燃えやすいものを置かないように心掛けましょう。住宅用火災警報器は、皆さんの生命・財産を火災から守るために全ての住宅に設置が義務付けられています。火災はいつ発生するか分かりません。もしものために、電池や作動状況の確認など日ごろの点検をお願いします。まだ設置していないご家庭は必ず設置してください。※11月９日から15日までは秋の火災予防運動の実施期間です。◎ 問＝消防局予防課?（64）０４３３市議会を傍聴しませんか?11月25日（火）／本会議初日（開会、議案上程、提案説明）?12月２日（火）／本会議（質疑、議案処理、一般質問）?12月３日（水）～５日（金）／本会議（一般質問）?12月22日（月）／本会議最終日（委員長報告、採決、閉会）※ 全て午前10時開会。日程は変更になる場合があります。本会議はインターネットで中継放映し、ケーブルテレビでも生放送されます。◎ 問＝議会事務局?（64）０９２２個人住民税は特別徴収で地方税法の規定では、所得税の源泉徴収義務のある事業主（給与支払者）は、給与支払いの際に、個人住民税も従業員の給与から天引きし、市町村に納入することとされています。この徴収方法を「特別徴収」といい、この業務を行っていただく事業主は、「特別徴収義務者」となります。鹿児島県と県下全市町村では、平成27年度から、地方税法に沿った徴収を実施するため、法令の要件に該当する（原則、常時３人以上の従業員に対して給与などを支払う事業主）全ての給与支払者を特別徴収義務者として指定する取り組みを行っています。今まで特別徴収を行っていなかった事業主の皆さまは、ご協力ください。詳しくは、県または市のホームページをご覧になるか、問い合わせください。◎ 問＝税務課市民税グループH I M A I N F O R M A T I O Nボランティアでポイントを集めませんか■介護保険ボランティア・ポイント制度高齢者の社会参加によるいきいきとした地域社会づくりと、介護予防や健康維持を目的とした制度です。ボランティア活動１時間につき、100ポイント（1日200ポイントまで）が付与され、500ポイント以上ためると、介護保険料の負担軽減経費（１ポイント＝１円、最高5,500円）を受け取ることができます。市内の協賛店舗で手帳を提示すると、割引などの優遇を受けることができます。? 対象＝市内在住の65歳以上の方? 参加条件＝登録をし、年１回ボランティア研修会を受講すること。? 活動場所＝特別養護老人ホームなどの高齢者関連施設、子育て支援センターや幼稚園などの幼児・児童関連施設など。? 研修会期日／場所・12月３日（水）／溝辺総合支所第１・第２会議室・２ 月６日（金）／国分総合福祉センター大会議室? 時間＝午後２時～４時10分（受付＝午後１時30分から）? 申込期限＝参加希望の研修会開催日の１週間前まで※研修会当日は、新規登録の受け付けも行います。■高齢者元気度アップ地域包括ケア推進モデル事業今年10月に開始した事業で、高齢者を地域全体で支える地域包括ケアの推進を目的としています。ボランティア活動１時間につき、１ポイント（１日１ポイントまで）が付与され、ポイントをためると、転換交付金（１ポイント＝1,000円、最高６万円）を受け取ることができます。? 対象＝市内在住の５人以上の方（うち半数以上は65歳以上）で構成されるグループ? 参加条件＝登録申請し、承認を受けたグループ。? 対象活動＝高齢者などの生活支援活動、高齢者の見守り活動、高齢者や介護者の仲間づくり支援など。※詳細は市ホームページをご覧いただくか問い合わせください。　問・ 申＝長寿・障害福祉課 ?（64）0995広報きりしま 24i n f o r m a t i o n