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概要

広報霧島 2014年11月号

Readers Voiceこのコーナーは読者の皆さんからの声を伝えるページです。本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。読者の声c o m m u n i t y薩摩義士のことや昭和42年から岐阜県海津市との交流が続いていたこと、そして「報恩感謝」という言葉があることを知りました。岐阜県は高校時代の思い出があります。それはサッカーをしていた私が鹿児島県選抜メンバーに選ばれ、来鹿した岐阜県選抜メンバーと試合をしたことです。10月号を読みながら四十数年前の出来事を久しぶりに思い出し感激しました。折をみて、国分広瀬の里帰り松と山元八兵衛の墓に行こうと思います。(霧島人62歳男性)●10月号の特集のタイトルは「温故知心」。四字熟語の「温故知新」をもじって付けたものです。本来「故ふるきを温たずね、新しきを知る」という意味ですが、「先人の心、先人からのメッセージを知ることが大切」という思いを込めて、あえて「温故知心」としました。これからも広報誌を通じて先人たちの「心」をしっかりと伝えていきたいと思います。毎月心待ちにしている「スッキリしま教室」。健康講座を受けた後、先生の指導による体操。これですっきりいい気分で前向きな気持ちになります。家ではラジオ体操をしてからチューブ体操で体幹を鍛えるのが日課となりました。おかげで肩こりが改善しているのを実感し、筋肉も強くなり、気分も若返って言うことなしです。私の夢は「好きな場所へ行き、好きなことをする」。そのためには元気と体力維持が重要です。行動こそが不安への良薬。夢があれば老いることはないと信じ今日もレッツ、トライ。(マリリン・プリンス60歳女性)●継続は力なり。夢に向かって頑張って。「スッキりしま教室」は全地区で実施中です。詳しくは、すこやか保健センター(?42-1178)へ問い合わせください。老人クラブのスポーツ大会に参加しました。約850人の会員が集合され、各種目に大きな拍手や笑いで盛り上がりました。健康寿命を伸ばそうと言われる今、このような機会になるべく参加しながら毎日の生活の中で良く笑い、良く食べ、良く動くの気持ちで過ごすことが元気で長生きへの近道だと思います。来年も元気で参加できることを祈る日々です(N・M 72歳女性)●楽しい一日だったことと思います。笑う門には福来たるですね。いつも楽しく読んでおります。関東に住むいとこが7年も帰省していないので時々広報きりしまを送るととても喜んでくれます。知り合いが載っていると「○○さんが載ってたね」と電話がかかってきます。遠く離れていますが、故郷を身近に感じると話していました。10月号の思い出の味の「サトイモの揚げ煮」を作ってみたら、びっくりするほどおいしかったです。レパートリーの一品になりそうです。(しまのママ43歳女性)●広報誌がふるさとの便りになっているのですね。市外の方で定期購読を希望される方に年間2400円(月200円)で郵送します。詳しくは秘書広報課(?64-0955)へご連絡ください。サトイモの揚げ煮おいしいですよね。「思い出の味」に登場してくださる方を募集しています。皆さんの近くにいらっしゃる方をご推薦ください。毎月毎月楽しみにして広報きりしまを待っています。国分に長年住んでいながらも、歴史や場所など知らないことが多く、とても勉強になります。私には1歳の息子がいるのですが、もう少し子育て関係の記事があればい東 和子さん(国分)広報きりしま 28