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概要

広報霧島 2014年11月号

いなと思います。地元応援クーポンは毎回とてもうれしいです。(村岡奈月30歳女性)●ご意見ありがとうございます。広報きりしまは12月号でいよいよ200号。来年は合併10周年。これからも皆さんのご意見をお聴きしながら役立つ広報誌を目指してまいります。台風18号に続き19号。広報車での避難の呼び掛けに「ありがたい」と思っていると携帯電話に避難準備情報メールが届きました。頑丈なアパートだから大丈夫だからと安心していても、独り住まいの老人としましては「守ってくださっている」と思ってうれしくてたまりませんでした。年を取りますと人様の親切にはすぐ涙ぐんでしまいます。心から感謝申し上げます。それにしましても心配なことは秋の実りが近い稲のことです。農家の方々のご心配はいかばかりかと思い胸が痛みます。どうか被害が無いようにと祈るばかりです。そして霧島市にもどうか被害がありませんように。(住人73歳)●携帯電話を使った初の霧島市避難準備情報でした。幸いにも大きな人的被害はありませんでしたが、収穫前の稲穂子育てを楽しみながら頑張りたいです。(ノンママ31歳女性)●これからもいろんな出会いや感動が待っていると思います。その時その瞬間を子どもと触れ合えることは幸せですね。頑張れノンママ。今とても悲しいです。道路にごみがたくさん捨ててあるからです。今までは人のごみまで拾うものかと思っていましたが、あまりにもひどいので、ついにごみ拾いおばさんになりました。丸岡公園辺りから物産館、中学校まで拾い、大きなごみ袋で9袋でした。特に吸い殻や空が倒れ苦労された農家の方も多かったと思います。幼稚園の長男の運動会がありました。わが家にとっては初めての運動会。息子がスタートラインに立った時の何とも言えない緊張感。スタートのピストルが鳴り、走る姿を見て生まれてきた時のことや入園してから今までのことを思い、涙がぽろぽろと出てしまいました。私の親もきっと同じような思いをして運動会を見守ってきたんだなと思うと、親になることや親にさせてくれたことなど不思議な思いと感謝の気持ちでいっぱいでした。これからもき缶が多いです。道路はごみ箱ではありません。(yukiちゃん61歳女性)●ごみを拾っていただきありがとうございます。市でも看板の設置やパトロールを行っていますが、依然としてポイ捨てや不法投棄が後を絶ちません。不法投棄は法律で禁止され罰則規定もありますが、ほとんど投棄者を特定できないのが現状です。このほか10通のお便りをいただきありがとうございました。文章は紙面の都合上訂正させていただくことがありますので、ご了承ください。問= 霧島市こども発達サポートセンター「あゆみ」(国分保健センター)?(64)0925今回は霧島市こども発達サポートセンター「あゆみ」をご紹介します。にこにこ教室落ち着きがない、言葉が遅い、どうやって関わっていいか分からないなど、子どもの発達について悩んでいませんか。霧島市では発達に不安のある子どもの支援を行う拠点施設として、平成24年に霧島市こども発達サポートセンター「あゆみ」を開設しました。「あゆみ」では、発達相談事業や発達支援教室をはじめ、学習会や講演会、予約制の発達外来事業(保険診療)を行っています。発達支援教室小集団(10人以下)での遊びのプログラムを通して関わり方を保護者とともに考える教室で、にこにこ教室とぽっかぽっか教室があります。親子遊びや専門職によるアドバイス、保護者同士の交流などがあり、臨床発達心理士、保育士、保健師、作業療法士などがサポートします。①にこにこ教室1歳半から就学前までの子どもで、集団の中で友達とうまく遊べない、落ち着きがない、言葉が遅いなどの子どもや、発達障がいと診断された子ども、または疑いがある子どもを対象に毎月2回開催。②ぽっかぽっか教室3歳以上の子どもで、乳幼児健診などで言葉や行動、かんしゃく、人見知りなどのご相談があった方を対象に毎月1回開催。子どもの発達について不安なことがありましたら、まずは「あゆみ」にご相談ください。29 Kirishima City Public Relations, 2014.11, Japan