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概要

広報霧島 2013年12月号

生きる元気をくれた表紙写真 大病で通院と療養のため国分に住むことになった私。気持ちが晴れない日々の中、スーパーで偶然目に入った広報きりしまの表紙に思わず目を奪われ、ファンになりました。桜を見に行けなかった年の4 月号にはきれいな夜桜が表紙を飾り、私の気持ちを察してくれたように思えてうれしかったです。元気をもらった今は体調も上向きで趣味の写真に励んでいます。広報きりしまはつらいときの私を支えてくれたパートナー。今後もすてきな表紙を期待しています。ママにお得なフリーペーパー 毎号子育てコーナーを楽しみにしています。施設の雰囲気や来場者の話が載っていて安心。気分転換で4か所も行ってみました。そこでは同じような悩みや趣味を持つお母さんたちと話ができ、とても気が楽になりました。クーポン券ではお気に入りのお店を発見して、今でも通っています。思い出の味のおいしそうな料理も、子育てが落ち着いたら作ってみたいです。これからもママにお得な情報が満載のフリーペーパー「広報きりしま」を楽しみにしています。一番身近で大切な読み物 毎月欠かさず目を通すのは広報誌くらい。それだけ生活に根付いた存在です。特集からお知らせまで全部読みますが、一番好きなのは織り込まれている絵はがきです。こんな美しい風景が市内にあったなんてと毎回驚かされます。私は車の運転ができないので、なかなか思うように出掛けられませんが、広報誌を通してすてきな景色と出合い、多くの情報をもらっています。たまにお便りを出しますが、掲載されるとさらに身近な存在に感じられてうれしいですね。園田 須す惠え子こさん( 69 )福山町福山在住人の温もり通う「読者の声」 家族同然だった老猫が迷子になり、必死で探した2か月間。迷子の間親切な人に恵まれたおかげか、家で最期をみとることができました。情報を寄せてくださった方々に一言お礼を言いたくて読者の声に投稿。すると、再び温かい励ましの声をいただきました。顔も名前も知らない親切な市民の方と心が通じ合えた気がして本当にうれしかったです。このコーナーが人の温もりに触れ、新たな出会いが生まれるきっかけであり続けてほしいと願っています。今井 英ひ で樹きさん(46)隼人町神宮在住加納 時と き子こさん(63)国分清水在住岡元 朋と も実みさん(30)、一いっ心しんくん(1)隼人町住吉在住私たちは、広報きりしまのファンです広報きりしまには、たくさんの読者の方がいます。皆さんそれぞれ好きなコーナーがあり、そこには、その人なりの思いがあります。広報きりしま200号記念特集Public relations KirishimaNo.200 Memorial feature13 Kirishima City Public Relations, 2014.12, Japan