ブックタイトル広報霧島 2013年12月号

概要

広報霧島 2013年12月号

Readers Voiceこのコーナーは読者の皆さんからの声を伝えるページです。本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。読者の声c o m m u n i t y霧島市のきりしま歴史講座を受けています。きっかけは、歴史好きの友人から無料だから一緒に受けようと誘われての参加でした。霧島市に住んで35年。知らないことばかりで受講して本当に良かったと思います。高齢の参加者も多く皆さんとても勉強熱心で、質問もたくさんされています。いつまでも学習する意欲を持てることは素晴らしいことだと思います。（くまのブーさん44歳女性）●教育委員会では市内の文化財を巡る６つのコースを紹介したパンフレットを作成しています。家族やお友達と出掛けてみませんか。新燃岳に続いて硫黄山周辺にも規制が出されました。残念ですが仕方ありません。地図を広げて歩けるルートをどのようにアレンジするのかを考えるのもなかなか楽しいものです。汗を流すために温泉に浸かりながら、自然の驚異と恩恵を感じています。（しおこうじ46歳男性）●秋の紅葉シーズンに規制となり残念でした。でも霧島の魅力はまだまだたくさんあります。それぞれの霧島の楽しみ方を見つけてくださいね。先月いっぱいで17年間勤めた会社を辞めました。ちょっとゆっくりできる時間ができたので11月の初めごろ、主人と息子夫婦、孫２人と京都旅行に行ってきました。紅葉はまだまだでしたが、その時期を外したおかげで混雑もなく、ゆっくりと見て回ることができました。13年ぶりの旅行、とても良い思い出になりました。（メロくん53歳女性）●家族で楽しい旅行ができることはありがたいことですね。次はどこに行きましょうか。目標を決めると毎日が楽しくなりそうですね。初めて骨折をしました。松葉杖を両手に持って生活しなければならなくなり、普段なら感じることもないであろう苦労や不便さを痛感しました。そんな中、買い物に行ってもかごを持てないことに気付きました。何軒かの店舗では車いすが置かれており本当に助かりました。また、車いすの私を見て品物を袋に入れてくださったり荷物を運んでくださる方々にも出会いました。本当にありがとうございました。元気になったら、このご厚意をほかの困っておられる方にお返ししたいと思います。骨折したことでバリアフリーのお店やサービスが増えるといいなと思いました。（Ｓ・Ｈ28歳女性）●骨折はもう治りましたか？大変でしたね。貴重な経験をこれからの生活に生かしてくださいね。娘と孫の産後ケアも身近な人たちの協力で一段落し、ゆっくりと広報きりしまを読んでいます。表紙の写真はいつも素晴らしいですし、投稿写真のスナップスナップや思い出の味も楽しみです。11月号の人の風景の記事は感動しました。子育て中の若いママさんや子どもたちが元気づけられ喜ばれていることかと思います。私もまだ68歳。これから皆さんの役に立つよう頑張ります。（隼人のピーちゃん68歳女性）●広報誌を読んでいただき、その記事がきっかけで新たな取り組みや動きが始まる。それが広報誌の役割の一つでもあります。今月は広報誌２００号。私たちも皆さんのチャレンジを励みに頑張ります。このほか23 通のお便りをいただきありがとうございました。文章は紙面の都合上訂正させていただくことがありますので、ご了承ください。後藤 多喜子さん（国分）広報きりしま 30