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概要

広報霧島 2015年1月号

第5回霧島市郷土芸能祭が11月16日、霧島市民会館であり、約300人が来場しました。出演者は、棒踊りや太鼓踊りのほか稲作の過程をこっけいに表現したものなど各地域に伝わる郷土芸能を、民謡などに合わせて生き生きと披露。会場からは拍手や笑いが起こっていました。「八坂神社秋まつり」が11月15日、国分市街地の4会場であり、多くの来場者でにぎわいました。今年は国分通り会連合会に加盟する八坂、中央、新市街、川跡ちょうちんの4通り会が参加。バーべキューやお店の自慢料理などの露店のほか、ステージでは吹奏楽や地元ミュージシャンのコンサート、フラダンスなどが披露されました。地域の古き良き芸能を披露国分通り会で秋祭り開催大相撲九州場所で大鵬の持つ歴代最多記録に並ぶ32度目の幕内優勝を果たした横綱白鵬関(29)が11月27日、報告のため霧島市役所を訪れました。市内の会社社長、峯山伸次郎さんが宮城野部屋と白鵬関の鹿児島県後援会長をしていたことがきっかけで始まった訪問も、今年で9回目。白鵬関は、「大鵬関との約束を果たせてほっとしている。記録を超えることがまた恩返しにつながる」と決意を新たにしていました。会場には白鵬関を祝福しようと約1,200人が集結。母親と訪れた国分の久留煌こう大だい君(3)は「大きな手で頭をぽんぽんしてくれた。かっこよかった。僕も白鵬さんみたいに強くなりたい」と喜んでいました。市をPRする「おじゃんせ霧島大使」も務める白鵬関は、セレモニー後の会見でふるさと納税への協力も約束。30万円の寄附で黒豚一頭分の肉が贈られることを聞き、「ちゃんこに入れて若い衆と食べます」と話していました。白鵬優勝報告に1200人が祝福広報きりしま 4Times