ブックタイトル広報霧島 2015年2月号

概要

広報霧島 2015年2月号

陸上自衛隊国分駐屯地に勤務しています。自衛官としても社会人としても、自分の行動に責任を持ち、人のために力を尽くせる人間になりたいです。成人式での宣誓を忘れず、努力します。福山地区有村 優太郎さん（19） 幼稚園教諭を目指して大学で勉強中です。笑顔を絶やさず、人のことを考えて行動できる大人になりたいです。育ててくれた母と天国で見守ってくれる父に感謝の気持ちを伝えたいです。溝辺地区笹峯 奈々美さん（20）20歳になり早速選挙に行きました。社会参加できた喜びと１票の責任を感じました。将来の夢は心に寄り添える助産師になること。両親とお世話になった地域の皆さんに感謝したいです。隼人地区山口 真ま代よさん（20）人が温かいこのまちが大好きです。春から市内のホテルに勤めるので、お客さまにふるさとの良さを案内し、好きになってもらえるよう頑張ります。今まで支えてくれた家族、友人に感謝。牧園地区嘉か茂もゆうきさん（20）夢だった小学校の先生になるために県外で学んでいますが、霧島市の自然の豊かさや人の優しさを改めて感じます。支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れずに、頑張っていきたいです。国分地区永奥 里奈さん（20）作業療法士になるために勉強中です。リハビリは患者さんとの一対一の関わりが大切。信頼されるよう、技術だけでなく自分自身も磨いていきたい。将来は地元で開業することが夢です。横川地区山口 祐也さん（20）大学では手話サークルに入っており、手話を通じて社会福祉活動にも積極的に参加しています。自分の言葉や行動に責任を持って、目標とされるような大人になれるよう努力していきます。霧島地区安やす栖ずみ 侑ゆ う汰たさん（20）霧島市成人式霧島市が誕生して10回目となる成人式が、１月３日と５日に市内の７会場で開催されました。今回、成人を迎えたのは平成６年４月２日から平成７年４月１日までに生まれた方で、霧島市では１７４９人（男９４０人、女８０９人）が大人の仲間入りをしました。式典は、実行委員を中心に各地区で工夫され、横川地区では地元のシンボルでもある大隅横川駅で今年も開催。霧島地区では、ろうそくをともして大人の誓いをする「ともしびのつどい」があり、福山地区では特産品の黒酢で乾杯し、成人を祝いました。各会場の対象者（出席者）は、国分地区８８０人（５４１人）、溝辺地区１２８人（92人）、横川地区50人（40人）、牧園地区80人（55人）、霧島地区55人（43人）、隼人地区５００人（３０５人）、福山地区56人（48人）でした。たくさんの希望を胸に１７４９人が大人の仲間入り広報きりしま 10c i v i c n e w s