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概要

広報霧島 2015年2月号

Readers Voiceこのコーナーは読者の皆さんからの声を伝えるページです。本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。読者の声c o m m u n i t y先日、30年ぶりにある歌手のコンサートに主人と出掛けました。私が日ごろ耳にしないジャンルの歌手だったので、少し渋々気分で同行しました。でもコンサートが始まると嘘のように歌に引き込まれていきました。それから2時間半、歌に酔いしれて最後は自分の年も忘れて、立ちあがってノリノリでした。久しぶりのこの気持ちにすっきりした気持ちで帰りました。何でも体験してみるのもいい刺激になりますね。連れて行ってくれた主人に感謝です。またコンサートに行きましょう。旦那様。(がんばるママちゃん49歳女性)●今月は歌をテーマに特集しました。いかがだったでしょうか。歌の持つ力はすごいですね。さぁ、次のコンサートもノリノリで。広報きりしまはいろいろな特集があって、知らなかったことが多いなぁと改めて感じます。特攻のこともその一つです。「特攻隊が国分と溝辺にあったなんて知らなかった」と言うと、小2の息子が「特攻隊って何」と聞いてきました。戦争のこと、特攻隊のこと、そして今は平和で幸せなんだと話をしました。人の風景で知人が紹介されたときも、親子で考えたり話のきっかけだったりと、情報を得るだけでなく家庭での学習になっているように思います。(N・M36歳女性)●国分と溝辺から特攻隊が飛び立ったという事実。広報きりしまを学校教育の素材として活用して欲しいとのご意見もいただきました。今年は戦後70年の大きな節目の年。広報誌でも特集を掲載する予定です。皆さんのご意見や体験談をお寄せください。晩夏より、つがいのツバメがわが家の軒下に居座っています。暖冬と見越し、南方へ帰らなかったのでしょうか。毎晩、か細い体を巣の中で寄せ合っています。できれば家の中で温めてやりたい。主人はツバメに「チビちゃん」と呼び名を付けて、夕暮れには帰って来たのか確認するのが日課となりました。もう家族の一員です。ともにインフルエンザに気を付けて春の訪れを待つことにします。(川跡のみっちゃん66歳女性)●ツバメは人間と自然との共存を象徴する野鳥といわれ、自宅に巣を作ると縁起が良いとされています。でも、近年はツバメが減少しているようです。暖かい春までもう少し。がんばれ「チビちゃん」。霧島市に住んで7年。今は子育て、仕事の両立でなかなか余裕がありませんが、以前広報に掲載された音訳グループ「さざなみ」さんの記事が強く印象に残っています。今の忙しさも、いずれは落ち着くときが来ます。今はそのときのために「何をしたいか」を探っているところでもあります。自分が別の場でどんな形で人の役に立てるのか、少しずつ準備をしておきたいと思います。あと10年余りしたら私も仲間に入れてください。そんな気持ちにさせてくれた広報誌。これからも楽しみにしております。(ピンクのシクラメン47歳女性)●FMきりしまでは毎週土曜日の午前7時半から9時まで音訳された広報きりしまが放送されています。音訳の「さざなみ」さん、いつもありがとうございます。ピンクのシクラメンさんの声がラジオから聞こえる日を待ってますね。毎回「読者の声」を拝読させてもらっています。霧島市で育ち、十数年前に会社を退職し現在に至っています。今は妻とウオーキングを楽しんでいます。小中学生と吉永いつえさん(国分)広報きりしま 24