ブックタイトル広報霧島 2015年2月号

概要

広報霧島 2015年2月号

下校時にすれ違うとき、気持ちの良いあいさつをしてくれます。気分が晴れ晴れします。それ以上に、自転車通学の高校生のあいさつは、特に晴れ晴れします。小学生のころからの教育かなと思って見送っています。（Ｆ・Ｎ72歳男性）●あいさつは大事ですよね。顔なじみになってくるとウオーキングも楽しみが増えますね。これからも晴れ晴れとした気分で健康づくりを続けられるといいですね。35年間の東京生活にピリオドを打ち、霧島で一人暮らしだった93歳の母と住み始めました。「百歳まで元気に自分の家で暮らしたい」という母の願いをサポートするために、この10年は母とともに気持ちよく過ごす時期と決めました。でも11月中旬に転倒し、大だい腿たい骨こつ骨折で手術しリハビリが始まりました。病院のスタッフの皆さまには大変お世話になり、毎日が感謝の日々でした。同時に遠くの霧島の山々、桜島の雄大な姿、ゆったりと流れる天降川に癒やされた1か月でした。（Ｍ・Ｓ64歳女性）●退院後は順調でしょうか。まだまだ寒い日が続きます。風邪など引かれぬようくれぐ紹介した高校生も新加入。ますます楽しみです。長女を出産したとき、日々のわが子の世話が精いっぱいでなかなか外へ足が進みませんでした。市の子育て教室の案内を見て初めて参加。同じ月齢のお母さんたちと同じグループになり、そこで初めてのママ友ができました。３年たった今でも、親子ともども大の仲良しです。友だちを作るのが上手ではなかったのですが、あの時に思い切って子育て教室に参加して良かったと本当に感謝しています。第２子の出産後も子育て教室やサロンに参加してれもご自愛くださいませ。毎号載っている絵手紙が大好きで楽しみに待っています。いろいろな感性、人それぞれで、私はどんなふうに表現するかなと自分なりに紙に描いてみたりしています。今年はとうとう息子が受験です。息子よ、自分で決めた道は明るいぞ。母は見守ることしかできません。（つっぱしる母ちゃん33歳女性）●今月の絵手紙は女性ランナー。都道府県女子対抗駅伝で鹿児島県は見事に５位。京セラ女子陸上部が霧島市に拠点を移し、今月のドリームでいます。保健師さんや保育士さんのお話がとってもためになります。これから出産する方、まだ参加されていない方、おすすめですよ。（あきママ35歳女性）●教室に参加して良かったですね。子育てに不安を持っているお母さん方、霧島市には子育て支援教室やサロンもたくさんあります。ぜひ足を運んでみてください。お便りをいただきありがとうございました。文章は紙面の都合上訂正させていただくことがありますので、ご了承ください。?日本人の父とブラジル人の母を持つ女性シンガー隼人加織さん。昨年は全国40 か所以上でライブを展開。今年も１月の大阪からライブがスタートしています。そんな富山県出身の彼女が霧島市に移住したのは、自分のルーツと関係しています。「祖父から、うちは隼人族と関係があると聞かされ、霧島市に行ってみたいと思っていました。４年前、初めて訪れたとき、隼人駅に下りた瞬間、全身に何か伝わってくるものがありました。ここが私のルーツだと感じ、３年半前に移住しました」隼人さんのお気に入りは霧島の魅力探しと霧島茶です。「霧島市の好きなところは、少し隠れたところに魅力があること。時間があるときには、魅力を探しに出掛けますが、宝探しみたいですごく楽しいです。もう一つが霧島茶。初めて飲んだとき、“ この甘い飲み物は何” とびっくりしました。それからハマってしまい、急須での入れ方などを勉強しています」ライブのときには、霧島で見つけた魅力と霧島茶をＰＲする隼人さん。これからも歌声と共に霧島の魅力を全国に届けます。隼人加織さん（30）平成20年メジャーデビュー。得意のファルセットを生かした唯一無二の歌声や等身大の詞による世界観で注目を集めます。自らが作詞作曲した「虹～ arco iris ～」はブラジル日本友好100周年のテーマソングになっています。若者の若者による、若者ためのコーナー隼人加織オフィシャルサイト今回のナビゲーターはＦＭきりしまパーソナリティーの徳留璃沙さんです。「私が紹介するのは、霧島で歌手として活躍している隼人加織さんです。幅広いジャンルの歌を歌い、私の好きなアニメ『フォトカノ』の主題歌『恋するレンズ』も歌われています。霧島市が大好きで、まちのPRにも取り組んでいます」私のルーツ「霧島市」を全国にPR25 Kirishima City Public Relations, 2015.2, Japan