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概要

広報霧島 2015年3月号

安藤アンディさん(40)/平成14年10月東京から鹿児島へ移住。SNSへ投稿する写真Musumeシリーズと友人に作成したフォトブックが反響を呼び、記念写真の撮影依頼が集まりはじめた。鹿児島市にあるレトロフト千歳ビル1階のギャラリーカベレフトで無期限の写真展を開催中。娘の成長を写真に収め、フェイスブックで公開し、人気を集めている方がいます。国分野口の安藤アンディさん(40)。鹿児島を中心に活動されている写真家です。もともとウェブ関係の仕事をしていた安藤さん。写真家になったきっかけは愛娘の凜り音おんさん(7)の誕生でした。成長する娘の記録を残したいと写真を撮るように。独学で学ぶうちに写真の魅力にはまっていきました。娘さんと一緒に写し出されるのは、お気に入りのパン屋、雄大な大自然、城山公園などまちの風景。そこには安藤さんの愛情が込められていました。「霧島市は自然豊かで、季節の移ろいを感じることができる大好きなまち。娘が大きくなったとき、どんな場所で、どんな暮らしをしていたのかを感じてもらいたくて、表情だけでなく、周りの景色も入れるようにしています」普段の生活を写した中にも愛情を感じる安藤さんの写真。海外企業の広告に使われるなど、世界からも注目されています。安藤さんは「娘の写真がたくさんの人とのつながりになっています。これからも、成長する娘をこのまちの魅力と一緒に撮り続けていきたいですね」と目を細めます。大好きなまちで、大好きな娘を写した写真。何気ない光景の中に感じるぬくもりは、このまちの新たな魅力として紹介されています。これまでの主な仕事:『らさらの時間』s e a s o n23, 2014 Summer(下堂園)/地域まるごと共育講座 かごしま環境未来館2014 /鹿児島県高齢者自殺予防2014 /のんびり vol.7/『ソトコト』2013年10月号https://www.flickr.com/photos/undo/http://undoandy.com娘の成長とともに写したまちの移ろい。I LOVEKIRISHIMA発信しよう霧島市の魅力5 Kirishima City Public Relations, 2015.3, Japan