ブックタイトル広報霧島 2015年3月号

概要

広報霧島 2015年3月号

東ひがし 花はな行ゆきさん（41）／写真家の桐島ローランドに師事。平成８年よりフリーランス。雑誌の撮影を中心に、イラストやデザインワークを行う。平成16年、アパレルメーカー「H.P.FRANCE」に入社。社内の販促物制作を行いながら、社外のクリエイティブを請負う部署を設立。同社クリエイティブディレクターを経て、平成23年４月にフリーランスとして活動再開。平成26年３月にあまつちを仲間とともに立ち上げ、同年４月に霧島市に移住。など“オンリーワン”が大事。霧島に来て地域の文化や生活を知るたびに新鮮な驚きが待っていました。これからも自分たちが“ハッ”とした霧島の魅力を全国に紹介していきたいですね」さらに東さんは「せっかく来てくれても、ごみが落ちていたり、不快な思いをしたりしたら意味がありません。大切なのは情報を発信する側が自分を磨き、地域を磨き、ふるさとを自慢できる環境を作ること」と訴えます。時間があるときには６歳の娘と近所のごみ拾いをして回る東さん。その姿からは「このまちが好き」という熱い思いが伝わってきます。今年は国民文化祭やジオパーク全国大会などが開催され、全国から大勢の方が霧島市を訪れます。皆さんの周りには紹介したい場所や文化はありませんか。隠れた原石はありませんか。ふるさとをもっと好きになることで、これまで気付かなかったあなただけの魅力が見つかります。そのことをたくさん自慢してください。あなたが自慢した分だけ、このまちはさらに輝きます。あまつち http://amatuchi.jphttp://www.hanayukihigashi.com皆さんも一緒に霧島市をＰＲしましょう霧島フォトフレームステキな写真で一緒にＰＲ市ホームページの「霧島フォトフレーム」は、霧島市の風景や催しの写真を掲載しています。画像は全て無料で利用できますので（要件あり）、年賀状や季節のごあいさつ、壁紙などに利用して、霧島市をＰＲしてください。絵はがきふるさとの風景とともに広報きりしまには、市内の素晴らしい風景などが載った絵はがきがついています。現在、多くの方が、市外に住んでいる知人などに、絵はがきを送って喜ばれています。メールもいいけど、たまには、ふるさとの風景と共に手書きで思いを届けてみませんか。写真募集あなたの撮った写真でＰＲ霧島山や桜島など、霧島市を代表するようなもの以外にも、あなたが自慢したい身近な風景なども募集します。応募の中から選ばれたものは「霧島フォトフレーム」に掲載し、霧島市の魅力として広く活用します。選ばれた方への賞金・賞品などはありません。皆さんのふるさとを思う心をお寄せください。※版権および著作権、使用権は市に帰属。※ 他者の知的財産権および肖像権を侵害しないものに限ります。【応募方法】タイトル、撮影者名、撮影時間・場所、連絡先を記入し、写真かデータを秘書広報課に直接お持ちいただくか、市ホームページの専用メールフォームから必要事項を記入し、データを添付して送ってください。発信しよう霧島市の魅力9 Kirishima City Public Relations, 2015.3, Japan