ブックタイトル広報霧島 2015年4月号

概要

広報霧島 2015年4月号

Readers Voiceこのコーナーは読者の皆さんからの声を伝えるページです。本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。読者の声c o m m u n i t y鹿児島中央駅から電車に乗り４歳の息子と座っていました。車内は学生でいっぱい。鹿児島駅から老夫婦が乗ってきましたが、学生は見て見ぬふりで誰も席を譲りません。そんな時、息子が僕が一番若いからと、老夫婦に駆け寄り「どうぞ」と言ったのです。息子の行動にびっくりしましたが、私も席を譲りました。隼人駅で降りられる際に「うれしかったよ。これからもずっと優しい心を持ち続けてね」と言って、お菓子をくださいました。息子はすごく喜んでいました。あの時のご夫婦の方、こちらこそありがとうございました。今でも素直に育っています。（いとしのエリー34歳女性）●４歳の息子さんの優しい心遣いに感動しました。その様子を見ていた学生さんたちも何かを感じてくれていたらいいですね。事情があり主人が会社を辞めることになりました。月々の収入が無くなるので不安です。国民健康保険への切り替えや年金、税金の支払いなど、今までは会社にお任せだったことを自分でしないといけないので不安は募るばかり。そんな時、市から配布された「くらしの便利帳」を参考にして、良く分からないところを市役所で聞きました。丁寧に教えてくださり気持ちが楽になりました。ありがとうございました。（文ちゃん59歳女性）●くらしの便利帳は市内外の事業主の方々にご協賛いただき、昨年12月に発行しました。配送業者より市内の全家庭に配布しましたのでご利用ください。もし届いていない場合は秘書広報課（?64－０９５５）までご連絡ください。３月号の読者の声に掲載された中国からの留学生のお便りを読んで思い出しました。20代前半のころ、職場に西シー安アンから２人の女性の研修生が来て、数か月一緒に仕事をしました。いろいろおしゃべりしたり、日本の音楽に興味があるというのでＣＤやカセットテープを貸してあげたりしたことが懐かしく思い出されます。彼女たちももう40代。西安で活躍していることと思います。留学生の皆さん、日本で多くのことを学んでください。将来、各分野でご活躍されることを願っています。（りりらら43歳女性）●懐かしい思い出ですね。霧島市では中国の国際交流員を派遣しています。詳しくは企画政策課（?64－０９１４）まで問い合わせください。今年は免許更新の年でした。警察署で手続きをして講習を受けました。県内や霧島市内の事故の統計、新聞記事を利用した興味深い話で、気持ちが引き締まる思いでした。私は時間に余裕を持って出掛けるように心掛けています。なかなかできないことも多いですが、実行していきたいと思います。警察署から回覧される機関紙もしっかり目を通そうと思います。（ちょこたん44歳女性）●時間に余裕を持った行動が大事ですね。心の余裕が安全運転につながります。今年の春の全国交通安全運動は５月11日から始まります。キリシマツツジのルーツをあちこちから耳にしていました。石川県では保存にとても力を入れておられるそうです。平成25年に島田さん宅のキリシマツツジをカメラで撮らせていただき感動しました。島田さんありがとうございました。実行委員長の池田さんを中心に、４月の全国キリシマツツジサミットの成功をお祈りします。（カメラ命63歳女性）重草知子さん（霧島）広報きりしま 24