ブックタイトル広報霧島 2015年4月号

概要

広報霧島 2015年4月号

●全国キリシマツツジサミットは４月18日に霧島市で開催されます。霧島がルーツのキリシマツツジをぜひご覧ください。詳しくは環境衛生課（?64－０９５０）まで問い合わせください。桜が咲く季節になりました。今年も城山公園や国分西小学校横の並木にお花見に行くのが楽しみです。新入園、新入学のかわいい子どもを見掛けると「頑張って」と思わず応援したくなりますね。霧島のお母さん方、子育て大変ですが、近所のおばちゃんたちも見守りをお手伝いしています。声を掛けてくださいね。（ヒメジオン56歳女性）●ライトアップされた城山公園の桜がきれいでしたね。子どもを地域全体で育てていける霧島市でありたいですね。初午祭に行きました。参道の人だかりや出店の多さにびっくしました。踊るお馬さんはもちろん、壮大な踊り手に感動をたくさんいただきました。駐車場で交通整理をされている方、道路で交通安全を呼び掛けている方々にありがたいことだと頭が下がりました。祭りを見ることもなく私たちのために立って員の方に事情を伝えるとすぐに処置してくださいました。おかげで痛みもとれて、素晴らしい講演を聴くことができました。今は中指の爪もきれいに生えてきました。素早い対応、本当にありがとうございました。（Ｓ・Ｉ71歳女性）●大変でしたね。楽しみにされていた講演をお聴きいただいてくださり、このような影の力があってこそ祭りが盛り上がるのだと思いました。（エプロン母さん69歳女性）●今年の初午祭は天気にも恵まれ10 万人の人出でにぎわいました。エプロン母さんのお気持ちがうれしいですね。ありがとうございます。主人と市民健康講座の講演を楽しみに出掛けました。ところが慌てん坊の私は車のドアを閉めるときに自分の中指をドアに挟んでしまいました。みるみるうちに腫れて痛くてたまりませんでした。会場に入り主人が女性職けて良かったです。次回の講座は５月29日（金）に開催されます。詳しくは健康増進課（?64－０９５０）まで問い合わせください。このほか51通のお便りをいただきありがとうございました。文章は紙面の都合上訂正させていただくことがありますので、ご了承ください。?子育ての悩みは尽きないですよ」と笑顔で話す秋窪さん。長男・夢ゆう海み 君（12）、長女・こはなちゃん（４）、次男・?きょう士じ くん（１）、次女・こゆめちゃん（１）の４人の子どもを育てるお母さんです。介護福祉士と保育士の免許を持つ秋窪さんは、今年の４月から高齢者施設と子ども園が一つになった幼老施設で働いています。仕事と育児・家事を両立するステキママですが、悩みがなかったわけではありません。「次女の人見知りが激しくて心配したこともありました。双子の子育てに戸惑うことも」解決策を尋ねると「市の事業をうまく活用すること。すこやか保健センターの保健師さんには悩みを相談して、アドバイスをたくさんもらいました」と答えてくれました。「子育ては大変。だけど子どもはあっという間に成長します。大変さも楽しんで、子どもの日々の成長を目に焼き付けてほしい。子育てに悩みはつきもの。恥ずかしがらずに相談することも大切です」「制度が充実し、公園も病院も多く、子育てしやすい霧島市が大好き」とほほ笑む秋窪さん。これからもこのまちで楽しく子育てに奮闘します。秋窪奈美子さん（38）、こゆめちゃん（左）、?士くん（隼人町松永在住）若者の若者による、若者ためのコーナー今回のナビゲーターは子育てと仕事に奮闘中の山口美保さんです。「私が紹介するのは、４人の子育てを楽しんでいる秋窪奈美子さん（38）です。問い合わせ先?子育て相談についてすこやか保健センター ?（42）1178、子ども家庭支援室 ?（64）0881大好きな霧島で楽しく子育てあなたの戦争の記憶を教えてください　今年は戦後70年の節目の年です。戦争の記憶を後世に残すために、皆さんの戦争体験をお聞かせください。　戦地の状況や当時の生活ぶり、戦争で何が変わったのかなど、体験したからこそ知る真実をお待ちしています。　また、当時の状況が分かるような写真や資料なども募集します。　まずは、秘書広報課（?64－0955）にご連絡ください。25 Kirishima City Public Relations, 2015.4, Japan