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概要

広報霧島 2015年5月号

環霧島会議が主催する環霧島“魅力伝える”写真コンテストが開催され、大賞以下26点の入賞作品が選ばれました。環霧島大賞には、霧島市国分の福ふく西にし誠せい幸こう( 59)さんの「氷結の白びゃく紫し 池いけ」が選ばれました。錦江湾奥会議が主催する錦江湾・桜島フォトコンテストが開催され、大賞以下39点の入賞作品が選ばれました。錦江湾奥大賞には鹿屋市の竹たけ下した政まさ博ひろ(64)さんの「積雪の桜島」が選ばれました。“魅力伝える”環霧島の写真写真で魅せる錦江湾と桜島水に関連する旅行企画を競う「水のめぐみとふれあう水の里の旅コンテスト2014」で、市や観光協会、特産品協会などでつくる霧島高原自然体験ツーリズム協議会の企画が最優秀賞を獲得。優れた景観に贈られる特別賞「水の絶景賞」も受賞しました。コンテスト参加は初。最高賞受賞は県内初の快挙です。受賞企画は市内の水の名所をバスで巡り、途中には焼酎蔵や黒酢など水に関連する場所に立ち寄る2泊3日の旅。今後は、新たな魅力として旅行会社などに売り込んでいきます。霧島の「水の旅」最優秀賞第8回全国高専英語プレゼンテーション大会が1月24日、25日、東京都であり、鹿児島工業高等専門学校の英語部チームがプレゼンテーションの部で初優勝しました。メンバーの(写真左から)田中佑ゆ実みさん(17)、室屋知ち佐ささん(21)、前野結衣さん(20)が同校で行った1,000人アンケートの「約半数が無意識に携帯電話に依存している」という結果を効果的に用いたスピーチが高く評価されました。霧島高校と国分中央高校の生徒が企画した霧島の観光バスツアーが2月21日にありました。これは「霧島」国立公園指定80周年を記念して行われたイベントで、企画から当日のガイド、おもてなしまで両校の生徒が務めました。コースは霧島神話の里公園や嘉例川駅など霧島を満喫できる内容。参加した新福光子さん(75)は「高校生の皆さんが丁寧に説明してくれて、霧島の魅力を再発見できた」と喜んでいました。鹿高専英語スピーチ全国初V高校生ガイドで魅力再発見きりしまタイムズThe Kirishima Times広報きりしま 10