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概要

広報霧島 2015年6月号

このコーナーは読者の皆さんからの声を伝えるページです。本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。読者の声c o m m u n i t y豪雨災害から今年で5年になるのですね。写真を見ると改めて大きな被害をもたらした災害だったことを思い出しました。なんとなく自分の地区は大丈夫だと思いがちですが、災害はいつ身の回りで起こるか分かりません。地域の方々とのコミュニケーションをとり、いざというときに備えられるような安心感を持ちながら生活したいです。(ハッピー38歳女性)●大雨の季節になりました。災害から身を守るためには早めの避難や日ごろの備えが大切ですね。そして地域のつながり。いざというときのために備えは万全にしたいものです。両親の墓参りに長男、長女、孫と出掛けました。母が52歳で他界したので、父は男手一つで私を高校へ出してくれました。大工という仕事柄、頑固一徹で雷おやじの父でした。長男が4歳の時、家の中を走り回るので私が「あんたはいつも調子に乗って」と怒ると、泣きながら「僕は何にも乗ってない」と謝るのを聞いていた父が思わず吹き出して笑いました。意外な父を見ながら私も大笑いでした。墓参りをしながら昔の出来事を懐かしく思い出しました。(しっこちゃん58歳女性)●ほほ笑ましいお便りをありがとうございます。昔は地震・雷・火事・おやじといわれていましたが、最近ではあまり聞かなくなりましたね。県外の病院に入院中の私の元に届いた「広報きりしま」。霧島に住む従い とこ姉からです。祖父母の眠る霧島の風景は、幼いころに過ごした素晴らしい思い出と共に、ずっと私の心のふるさとです。昔と変わらない美しい風景は宝物ですね。何よりの癒やしとなりました。そして叔母や従い とこ妹からは優しいメッセージが記された絵はがきも届きました。たくさん元気をもらい、本当にうれしいです。みんな大好き、霧島大好き。(みきたろう43歳女性)●「広報きりしま」が心の癒やしとしてお役に立てて、私たち編集スタッフもうれしいです。これからも、いつまでも変わることのない霧島の風景をお届けしてまいります。一日も早くお元気になられますようお祈りします。母親になり8か月。4月からは仕事を始め、バタバタと時が過ぎています。そんな中、娘を保育園に送迎するときに登下校中の学生さんを見ながら、娘の未来が楽しみだなとドキドキしているひとときが日課になりうれしく思っています。そして広報誌を見るのも日課になりました。内田優子さん(国分)? 日時=7月11日(土)午後6時から(開場=午後5時30分)? 場所=姶良市文化会館加音ホール(加治木町本町5348-185)? 料金=3,000円(全席自由)=加音ホール ?(62)6200姶良市姶良ふるさと大使 西田あいコンサート? 日時=7月18日(土)~8月31日(月)午後7時~9時? 発着場所=鹿児島港桜島フェリーターミナル(本港新町4-1)? 前売券=6月18日(木)から発売=桜島フェリー ?099(293)2525鹿児島市2015桜島納涼観光船成され、県境を越えて連携し地域活性化を図ります。錦江湾奥会議とは、錦江湾奥部に位置する鹿児島市、姶良市、垂水市、霧島市の4市が、行政区を越えて連携し、地域活性化を図ります。お祭りやイベントの最新情報をいち早くキャッチ。お好みのイベントを探して、出掛けてみませんか。2015.6ReadersVoice広報きりしま 24