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概要

広報霧島2015年8月号

鹿児島ユナイテッドFCの日本フットボールリーグセカンドステージ初戦が6月21日、国分運動公園陸上競技場であり、2,000人を超えるサポーターが詰め掛けました。試合は霧島市出身の五ご 領りょう淳じゅん樹き 選手(25)や新しん中ちゅう剛つよ史し 選手(28)などの活躍で、ファーストステージで敗れたアスルクラロ沼津に3対2の逆転勝利を収めました。決勝ゴールを決めた五領選手は「ふるさとで決めたゴールは格別。これを機にゴールを増やしていきたい」と喜びました。まちの魅力をギュッと詰め込んでお届けするフェイスブックページ「きりしまWAGON」の配信を7月7日からスタートしました。霧島市に行ってみたい、住んでみたい、住み続けたいと思ってもらえるために始まった「きりしまWAGON」。自然、風景、歴史、文化、イベント情報、食、人などまちの魅力が満載です。フェイスブックをしている方は「いいね!」や「シェア」をして、知り合いなどに広く宣伝してください。霧島市をみんなでPRしましょう。問=秘書広報課?(64)0955地元選手活躍で鹿児島U快勝「きりしまWAGON」スタートみんなで「いいね」して霧島市をPR国分の福島地区自治公民館で、昔の田植えを再現する「よんかた祭り」と「ふれあい田植え」が6月20日、同地区の田んぼであり、児童や老人クラブなど地域住民約150人が参加しました。田んぼには木彫りの田の神が据えられ、仮装した牛を威勢のいい掛け声で追う田おこしの儀式の後、水田に一直線に張られた糸に沿って子どもたちが手で苗を植えました。国分高校理数科の生徒による「ワクワク!ドキドキ!理科実験」が6月20日、イオン隼人国分店で開催され、多くの親子連れでにぎわいました。スライムや紙トンボなどを作る実験コーナーで小学生にストロー笛を教えた遠藤あいりさん(16)は「子どもたちが喜んでくれてうれしい。これがきっかけで理科に興味を持ってもえたら」と声を弾ませました。昔の田植えを再現「よんかた祭り」ワクワクドキドキ理科実験きりしまタイムズThe KirishimaTimesドリブルする五領選手広報きりしま 10