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概要

広報霧島2020年9月号

本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、ファクス(0995-64-0934)、携帯電話やスマートフォンは左の2次元コード、パソコンは市ホームページからお送りください。読者のお便り読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。ReadersVoiceLetter空き家バンクの記事が気になりました。都会から霧島市に移住してきた人の感想が掲載されていました。田舎の良さは、都会に住んでみて改めて実感するものだと思いました。私もその一人です。確かに都会よりは、楽しむものが少ないと思います。けれど、自然に包まれ、ゆったりとした雰囲気が田舎にはあります。霧島市大好きです。(自然っていいなぁ47歳女性)●8年前、他市から30年ぶりに故郷に帰ってきました。そこは、もう限界集落になっていました。住み心地は非常に良いのですが、病気になるとどうしようもなく寂しくなります。私は病気になり、そこを離れ市街地に移り住みました。時代の流れは仕方ないですね。そんな故郷を今でも心の中に抱きながら、病気療養しています。(ツネキチ58歳男性)▼家庭の事情などでどうしても故郷に住めなくなる人たちもたくさんいます。しかし、そのまま空き家を放っておくと、近隣住民とのトラブルにもなりかねません。ぜひ、空き家の適正管理や空き家バン●待ちに待った夏休み。コロナの影響で少しだけ休みが短くなったようですが、子どもたちはなんのその。近所に住む三人兄弟の小学生は、お母さんが庭に準備してくれたビニールプールで大はしゃぎ。夏休みだとしみじみ感じます。じっと見ている私に「おばちゃんも入る」と誘ってくれますが、大の大人が入るのは、ちょっと恥ずかしい。「おばちゃんは金づちだからやめとくね」とお断りしました。私の子どもたちはもう大人になり社会人。こんなかわいいおクの利用をお願いします。コロナ禍で、東京などに比べ感染者は少ないとはいえ、霧島市も油断はできません。私たちにできることは三密を避け、今まで以上に消毒にも力を入れ、正しい情報を聞いて判断することが一番大切ではないでしょうか。コロナ差別なども問題となっていますが、その中で私たちはどのように行動すべきかを考えなければならないと思います。医療従事者への感謝と敬意を表していきたいです。(ちいちゃん52歳女性)友達ができ、毎日楽しく過ごさせてもらっています。(溝辺のかあちゃん54歳女性)▼コロナ禍でも子どもたちの楽しそうな姿は、私たちの心を和ませてくれます。市ではPCR検査機器を市立医師会医療センターに導入し、8月3日から運用しています。市民の皆さんが安心して暮らせる霧島市を目指します。このほか47通のお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。2020 .9前田節子さん(横川)今月の絵手紙21 Kirishima City Public Relations, Japan 2020.9, Vol.326