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概要

広報霧島2020年10月号

Topic of kirishima city まちの話題霧島ジオパークの日本ジオパーク認定10周年を記念して、霧島山の魅力を伝える「巡回パネル展」が9月12日からイオン隼人国分店などで開催。鹿児島空港では10月29日まで展示。入場は無料です。魅力伝える巡回パネル展塚脇小学校の児童13人が9月10日、地域の高齢者と一緒にソバの種まきを行いました。自然との触れ合いで豊かな心を育んでもらおうと、毎年実施。今後11月の収穫や1月のそば打ちも体験します。働くことの楽しさを学ぶさまざまな職業の人から、働くことの楽しさを聞き体験する「小野っ子ワークチャレンジ」が9月12日、小野小学校で初めて開催。青年会議所の協力の下、同校6年生47人が仕事への理解を深めました。がん患者による「いのちの授業」が9月8日、牧園小学校でありました。新型コロナのため、リモートでの実施。同校6年生17人が、がん患者に質問したり動画を見たりして、命の大切さを学びました。国分中央高校放送部が総文祭初出場で最高賞受賞7 月から10月まで高知県で開催されている全国高等学校総合文化祭。放送部門に県代表として、国分中央高校が創部以来初めて出場しました。同校はオーディオピクチャー部門で最高賞の優秀賞を受賞。部員らが9月11日、市役所を表敬訪問しました。製作チーフの3年・澁しぶ谷や 翠すいさん(写真左から3人目)は「最高賞はうれしいけど、リモート開催で会場に行けなくて残念。来年は後輩たちも全国大会に出場して、会場の雰囲気を味わってもらいたい」と話しました。市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。地域住民とソバの種まきがん患者が命の大切さ伝えるt o p i c & c i v i c n e w s広報きりしま 6