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概要

広報霧島2020年12月号

本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、ファクス(0995-64-0934)、携帯電話やスマートフォンは左の2次元コード、パソコンは市ホームページからお送りください。読者のお便り読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。ReadersVoiceLetter霧島市の家計簿を興味深く読みました。市の財政が令和元年度は黒字だったことや、借金である市債が減っていることなどを知ることができ、安心しました。コロナ関係の事業や公共事業など必要な経費は多いと思いますが、市民の安心安全で快適な生活のために、これからも適正な財政運営をお願いします。(すももゆず56歳)▼市の財政が健全かどうかを判断する各種指標では、国が健全化を促す基準を下回っています。今後も、身の丈に合った健全な財政運営に努めていきます。霧島市のコロナ対策商品券やGo Toイート食事券を購入しました。あっという間に使い切ってしまいました。外食もずっと自粛していて、子どもたちも私もストレスがたまっていたので、最近は行ったことのないお店へ行ったり、普段食べないような料理を食べたりして楽しんでいます。国分の街も少し寂しくなっているようなので、少しでも力になれたらと思います。(はるのあ36歳)▼新型コロナの感染防止と経▼身近な物で作れる防災グッズをシリーズで紹介しています。記事を通して、防災に対する基本的な知識や理解を深めていただけるとありがたいです。いつも「郷土史への扉」を興味深く読ませていただいています。隼人塚と大隅国分寺跡が、国の史跡として最初に指定されたことを知りませんでした。それも県内で霧島市に2件あったのにびっくり。その史跡が国の指定を受けて、来年が100年の節目の年。これからも、それぞれの史跡済回復の両立は、難しいと感じます。そういった中でも飲食店を応援する一人一人の気持ちが大事ですよね。11月号の防災についての記事は、段ボールで作れる簡易ベッドでした。私も防災士の資格を取得しているので、とても身近に感じます。新型コロナで避難所に収容できる被災者が、以前よりも人数を限定されてしまう状況です。この簡易ベッドは避難所に限らず、さまざまな場所と状況下でも応用できるものだと思います。(黒木優一42歳)が大切に保存されるよう、市民の一人として見守っていきたいと思います。(東浩82歳)▼記念物(史跡、名勝、天然記念物)保護の取り組みが始まって令和元年度で100年だそうです。本市でも、3月31日まで国分郷土館や隼人塚史跡館でパネル展を開催します。ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょう。このほかたくさんのお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。2020 .12川床 トモ(溝辺)今月の絵手紙21 Kirishima City Public Relations, Japan 2020.12, Vol.332