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概要

広報霧島2020年12月号

Topic of kirishima city まちの話題緑に親しむ活動を通じて、ふるさとを愛する心を育てる緑の少年団活動。その取り組みを児童が発表する県大会が9月9日、鹿児島市の林業会館であり、横川町の安良小学校が最優秀賞を受賞しました。地域が育む『かごしまの教育』県民週間」のポスター原画の部で国分小学校2年の松元眞まなと仁君(写真左)が最優秀賞、1年の栫かこい直輝君(同右)が特選に入賞。11月2日、同小で2人に表彰状が贈られました。地元食材の生産・流通を学んでもらおうと、今年発足した「よこがわの食をはぐくむ会」が11月3日、丸岡会館で食育研修会を開催。地元の小学4・5年生6人がそば打ちやおにぎり作りを体験しました。牧園町にある物産館・霧島ふもとの駅に巨大な壁画が設置され10月31日、除幕式がありました。霧島高校美術部員など12人が約4カ月かけて制作した壁画が披露されると、会場から歓声が上がりました。コロナで打撃の事業者を支援農商工連携がんばろう市開催新型コロナの影響で販売機会が減った地元事業者を支援する「農商工連携がんばろう市」が11月7・8・14・15日、牧園町の農業大学校跡地で開催。農畜産物や特産品などを販売する約60のブースが並び、多くの来場者でにぎわいました。霧島市が誕生した11月7日にちなみ、地元の高校生6人で結成した「イ1イ1な7の日実行委員会」は、黒酢や霧島茶を使った飲み物を考案・販売。同委員会の霧島高校2年・山口彩華さんは「霧島のイイなが詰まった商品を作った。多くの人に飲んでもらえて良かった」と笑顔を見せました。市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。国分小児童の原画が最優秀賞霧島高校生作の壁画お披露目t o p i c & c i v i c n e w s緑に親しむ活動で心育てる 地元の食材でそば打ち体験広報きりしま 8