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概要

広報霧島2021年3月号

かつおツナ:140gタマネギ:80g(小サイズ1/2個)赤パプリカ:12g(中サイズ1/10個)ピーマン:12g(中サイズ1/2個)パセリ:2g コーン:40g溶き卵:40g(Sサイズ1個)サラダ油:小さじ1/4マヨネーズ:大さじ2強塩:少々こしょう:少々アルミカップ:4枚① タマネギ、赤パプリカ、ピーマン、パセリをみじん切りにする。② 油でかつおツナ、タマネギ、赤パプリカ、ピーマン、コーンを炒めた後、あら熱を取る。③ ②に溶き卵、調味料、パセリを加える。④ ③をアルミカップに入れる。⑤ オーブンで焼く。(220℃で約10分)青葉小学校(単独調理場)国分郡田315?(45)6411子どもたちに人気のあるメニューです。今回は、かつおのツナを使っていますが、まぐろのツナを代用してもいいです。彩りのために2種類のピーマンを使っています。小さく切って、子どもたちの食べやすい味付けにしているので、ピーマンが苦手な子どもたちもおいしく食べています。子どもの頃食べていた給食。ときどきふと食べたくなることがありませんか。今回から子どもたちに大人気の給食レシピをシリーズで紹介します。RECIPE  かつおのカップ焼き家庭で楽しむ給食通信きりしま給食通信令和3年3月9日 vol.01近年、偏った栄養摂取、 朝食の欠食など食生活の乱れや肥満・痩そう身しん傾向など、 子どもたちの健康を取り巻く問題が深刻化しています。こうした現状を踏まえ、平成17年に食育基本法が、平成18年に食育推進基本計画が制定され、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けることができるよう、学校・家庭・地域において食育に取り組んでいくことが重要となっています。霧島市では、児童生徒が食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付け、生涯にわたり健康的な食生活が営めるよう、食育に関する取り組みを進めるとともに、地元産食材の活用や郷土料理の伝承に努めています。材料(4人分) 作り方かんだ瞬間にかつおのおいしさが口いっぱいに広がります調理のポイント調味料9 Kirishima City Public Relations, Japan 2021.3, Vol.337