ホーム > よくある質問 > よくある質問と回答一覧 > よくある質問と回答(市民課窓口グループ・住民基本台帳ネットワークシステム関係)

ここから本文です。

更新日:2018年6月18日

よくある質問と回答(市民課窓口グループ・住民基本台帳ネットワークシステム関係)

住民基本台帳ネットワークシステムとはどのようなものですか?

全国の住民基本台帳のネットワーク化を図り、個人4情報(氏名・住所・性別・生年月日)と住民票コード等により、地方公共団体のシステムとして全国共通の本人確認ができるようにした仕組みのことです。

住民基本台帳ネットワークシステムが稼動したことにより何ができるようになったのですか?

住民基本台帳ネットワークシステムが稼動したことにより、

  1. 日本全国どこの市町村の窓口でも本人及び同一世帯員の住民票が取得できるようになりました。
  2. 住民基本台帳カードの発行が始まりました。(ただし、平成27年12月末で発行停止になっております。)
  3. 住民基本台帳カードを所持している方の転入転出手続きがある一定の手続きを行うことにより転入地市町村の窓口に1回行くだけで済むようになりました。
  4. 年金受給者等の現況届けの廃止、各種免許・資格等の申請・更新時に住民票添付の必要がなくなりました。

住民票コードが付番されたのはいつからですか?

各人に住民票コードが付番されたのは、平成14年8月5日からです。

住民票コードが分からなくなった場合どのようにすれば確認できますか?

住民票コードの確認は住所登録をされている市町村窓口で住民票コード記載の住民票または記載事項証明書をお取りいただくことによりご確認いただけます。

住民票コードは変更できますか?

住民票コードは本人または法定代理人が住所登録地の市町村窓口に申請することにより変更することができます。(変更する理由に制限はありません。)

住民票コードはどのような場合に使用するのですか?

住民票コードは、年金申請や各種免許・資格等の申請・更新時に申請書等へ記入を求められた場合に使用することにより、住民票の添付や今後の現況届等を省略することができます。

住民基本台帳ネットワークシステムで保有している情報はどのようなものですか?

保有情報は、氏名・住所・生年月日・性別・住民票コードおよびこれらの変更情報(変更日等)です。

住民基本台帳ネットワークシステムを利用して住所登録地以外の市区町村で住民票を取得するにはどうしたらいいのですか?

公的機関が発行した顔写真付きの身分証明書(運転免許証・パスポート等)を市町村窓口にお持ちになり、広域交付申請である旨の請求をされることにより取得できます。(取得できる住民票は本人または同一世帯員のものに限られます。)

住民基本台帳カード・マイナンバーカードはどのような時に使用するのですか?

  1. 顔写真付きのカードであれば運転免許証等と同じように様々な手続き時の身分証明書としてご利用いただけます。
  2. 住民票を住所登録地以外の市町村で申請される場合に使用できます。
  3. 転入転出手続きの特例を利用される場合に使用できます。
  4. 公的個人認証サービスによる電子証明書の格納媒体として利用できます。(マイナンバーカードのみ)

住民基本台帳カード・マイナンバーカードの暗証番号を変更するにはどうしたらいいのですか?

住所登録地の窓口にカードを持参のうえ暗証番号変更・再設定申請書を提出していただくことにより変更することができます。

住民基本台帳カード・マイナンバーカードのパスワード入力を間違ってカードがロックされた場合はどうすればいいのですか?

住所登録地の窓口に住民基本台帳カードを持参のうえ暗証番号初期化登録申請書を提出していただくことにより使用することができるようになります。

住民基本台帳カード・マイナンバーカードを紛失した場合は、どうすればいいですか?

身分証明書としてご利用いただける重要なカードですから、カードを紛失された場合は警察署に紛失届をしたうえで、速やかに市民課およびカードコールセンターに連絡してください。

お問い合わせ

市民環境部市民課窓口グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0901

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?