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更新日:2018年8月24日
平成28年10月19日 水曜日 午後1時30分から午後3時30分
霧島市国分公民館大会議室
佐々木委員、黒木委員、塩井川委員、久德委員、入来委員、福田委員、新田委員、常盤委員
西生涯学習課長、今村生涯学習課長補佐、吉留主幹兼生涯学習グループ長、石神主幹兼学習情報グループ長、笠井主査兼社会教育主事、串田主任主事兼社会教育主事、東中道横川出張所教育振興課長兼社会教育主事、稲留牧園出張所教育振興課主査兼社会教育主事
一部公開
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1 開会のあいさつ
2 議長あいさつ(新田議長)
3 協議
委員:霧島アカデミーは大変良い企画だと思うが、成人講座などの他行事との重なりはないのか?
教委:ニューライフカレッジなど本課が行う同様の事業との調整はしている。公民館講座等についてもできるかぎり調整していきたい。
委員:今年度は家庭教育学級の昨年度の実践のまとめをいただいていたので、計画を立てる際に大変役に立った。
委員:学校では、市教委が行う様々な事業の申し込みの集約を行っているので、申込用紙にも、どの課が行っているか分かるような工夫があるとありがたい。生涯学習課の配布物は学校が配りやすいように分けてあってありがたい。
委員:地区公民館人権学習会では来年度、高齢者の人権をテーマに研修する予定であるが、現在の地域の状況をふまえ、成人に限らず、児童生徒にも高齢者の人権について考える機会をもてたらよいと思う。
委員:子ども人権セミナーは「いじめ問題」を内容としたもので大変良いと思う。情報モラルといじめの関係も重要なので、そのことも加味してほしい。
〇霧島市の学校応援団の現状から
委員:霧島市が学校応援団の体制を学校主体の取組に改善しているが、大変よいと思う。学校によって地域の実情も違うし、ボランティアの方も母校であるから取り組みたいという方も多い。そのあたりの実情もわかる学校が主体の方が運営しやすい。
委員:今年度の改善は、ボランティアの方が学校で支援するためのやり取りが簡素化されて大変やりやすくなった。学校への支援になるだけでなく、支援する側の生きがいにもつながると思う。ただ、新しくこられた管理職の方々など地域の実情が分からない場合に地域との間に立っていただく方がいるとさらにやりやすいと思う。
委員:学校応援団として支援する方々については、やはり保険が必要だと思うが、保険についてはどうなっているのか?
教委:市の保険と学校教育課が行っている保険が適用できるので、保険の周知と名簿作成の徹底を各学校にも呼びかけていきたい。
委員:市全域で支援できるという人は生涯学習課から周知することもできるのではないか?
教委:公民館講座等の受講生の方からそのような意見をいただく場合があるので情報を各学校に提供するようにしている。
4 その他
ア 社会教育委員に関する主な行事について
イ 九州ブロック社会教育研究大会「福岡大会」について
ウ 全国社会教育委員連合会からの依頼について
5 閉会のあいさつ
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